盆バサダー・大ちゃん こと 佐藤智彦さんにお話を伺いました
▽盆踊りアンバサダー → 盆バサダー の方が語呂が良いかな?と思って使っている
▽東京が中心ではあるけど行ける範囲で行く、時には海外にも行く
日本の移民が多い土地は盆踊りの文化があって、例えばハワイなどでは「盆ダンス」と呼ばれている
▽年間で100カ所、主に夏が中心だけど夏以外でも盆踊りのイベントがあったり、時季をずらして開催したりしているので年中踊っている
▽盆踊りの現状、東京でいうとCDやカセットの音源を使って太鼓を加えたりすることが多く開催しやすい状況
3年から4年コロナでお祭りがなくなって町会の役員の方が辞めてしまったり、
地方では太鼓や三味線、歌い手の担い手が居なかったりで危ぶまれている。
そんな中の吉報として24府都県・41の民俗芸能の踊り「風流踊」がユネスコ無形文化財に認定されたのをキッカケに
若い人たちへ広がって今後活性化するのではと言われている。
▽地方の伝統的な盆踊りに参加すると、スピリチュアルな本来の盆踊りを感じる事もある、
でも現代のJ-POPやロックで楽しく踊るのもいい、多様性があるのが盆踊りの魅力!
▽最近のヒット曲に新しい振り付けをして踊ったりする流行りが出てきている。
主催者のアイデアで盆踊りを楽しんでいるのが最近の傾向。
▽曲が終わったところで、一番外側の輪は入りやすいので飛び込んでいくと踊りに混ざれる
思い切って輪に飛び込むのが第一歩!
今後の予定などは
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そして著書
「東京盆踊り天国 踊る・めぐる・楽しむ」こちらもぜひ読んでみて下さい
この模様はAuDeeで聴く事が出来ます。(チャプター③です!)
⇒https://audee.jp/voice/show/65060