明日への狼煙を上げるラジオの中の会社・TOKYO FMのラジオ番組「Skyrocket Company」。パーソナリティである本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナー社員のみなさんと様々な本音の意見を交わしながら生放送でお届けしています。7月26日(水)の放送では、会議テーマ「激熱職場案件〜こんなところで働いてます〜」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。
※写真はイメージです
◆上からは直射日光、下からはアスファルトの熱気
私は建設会社に勤めています。さまざまな種類の工事を手がけているのですが、この時期にダントツでやりたくない工事がアスファルト舗装工事です。
工場から出荷されるアスファルトの温度は140度以上もあります。そして、冬場であれば、現場に到着するまでに温度がある程度下がるのですが、夏場だと下がるはずもなく、工事に携わる作業員全員が熱々のアスファルトの上で働くことになります。
上からは直射日光、下からはアスファルトの熱気……まさに“激アツ職場”です。水分補給はまめにおこなうようにしていますが、1日で5〜6リットル飲むこともざらにあり、作業が終わる頃にはみんなヘトヘト、満身創痍で帰路につきます。それぐらいテンションが下がる夏場のアスファルト舗装工事ですが、帰ってからの一杯は格別においしいです(東京都 49歳 男性)
◆ラーメン店の厨房はサウナのロウリュさながら
私の職場は家系ラーメン店でございます。
連日の猛暑で暑さもさることながら、危険なのは高い湿度です。麺を茹でる釜、沸き立つスープによって、常にサウナのロウリュがおこなわれているような感覚です。汗がひかないので、水分▪塩分補給は欠かせません(神奈川県 32歳 男性)
◆寒い冬より暑い夏が大変!
僕はまだ学生ですが、ガソリンスタンドでアルバイトをしています。しかし、夏が暑い! 冬の寒さもしんどいですが、寒い冬よりも暑い夏のほうが大変です。
屋根はありますが、ほぼないようなもので、常に排気ガスや直射日光を浴びています。僕の店は特に大型トラックがよく来るのですが、生鮮食品などを運ぶ保冷車などは、エンジンをかけっぱなしの状態で給油するため、トラックの真横は熱風の嵐となっています。
先日、友達に会ったら「海でも行ってきたの?」って言われましたが、単なるバイトによる日焼けです(苦笑)(東京都 21歳 男性)
◆40度を超えるプレス機の前で
私はクリーニング工場で働いており、基本プレス機を使用しながら仕事をしていますが、室内の温度を測ったところ41度でした……頭の上から冷風、後ろから扇風機、さらには空調服を着て仕事をしていますが、それでも暑いです(笑)(東京都 43歳 女性)
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7月26日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2023年8月3日(木) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~20:00
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保