TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。7月5日(水)のお客様は、堀江貴文さんとドラマ「サンクチュアリ -聖域-」の監督・江口カンさん。ここでは、江口さんが「サンクチュアリ -聖域-」が誕生した経緯や続編について語りました。
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(左から)江口カンさん、堀江貴文さん
◆「サンクチュアリ -聖域-」制作までの経緯
堀江:「サンクチュアリ -聖域-」って、どういう経緯で話がやってきたんですか?
江口:「サンクチュアリ -聖域-」の前に、僕の最初の劇場映画、「ガチ星」っていう作品を作ったら、それをNetflixのプロデューサーが観たところ「面白い」と言ってくれて。それで、脚本家、僕、紹介してくれた人とで集まって、アイデアを出し合ったんです。そうしたら脚本家が「相撲の世界の『白い巨塔』がやりたい」と。最初から考えていたんでしょうね。
堀江:なるほど。
江口:それをみんなが「面白いね」と言って、そこからですよね。なので、何かの原作を参考にしたわけではないです。
堀江:本当ですね。オリジナルでああいう脚本ができるのは面白いですよね。
江口:日本では、最近なかなかないですもんね。
*
堀江:続編はできるんですか?
江口:いや、どうなんですかねぇ~。
堀江:回収できていない伏線がいっぱいありますよね?
江口:そうなんですよ。“振るだけ振っておいて”みたいな感じですよね……正直、僕もまだ知らないんですよ(笑)。
堀江:マジで!? そうなんだ(笑)。
江口:でも、あれで終わるっていうのもなくはないですよね?
堀江:いやぁ……なんか、めちゃくちゃ消化不良ですね(笑)。
江口:ハハハ(笑)。あの話の先はみんなの想像のなかで……。
堀江:いやいや! そんなのはやめてくださいよ(笑)。
江口:(笑)。
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<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/speakeasy/