今日は「立山黒部アルペンルート」についてお話いただきました。
アルペンルート
・富山県の立山駅から標高3000m級の北アルプスを貫き長野県の扇沢に至る観光ルート。
・途中の最高地点は標高2450mの室堂。
・ケーブルカー、バス、トロリーバス、ロープウェイ、ケーブルカー、電気バスと乗り継ぎ、
なかなか乗る機会のない様々な乗り物を一度に体験できるのも魅力だそうです。
・立山駅には富山地方鉄道の電鉄富山駅から約65分。扇沢からは、
JR大糸線の信濃大町まで路線バスで約40分、北陸新幹線の長野駅まで特急バスで約1時間45分。
・扇沢から立山駅へも抜けられますが、立山駅からのルートの方がドラマチックでおすすめだそうです。
・標高1930m、ラムサール条約に登録された広大な湿原。
・整備された木道からは珍しい高山植物を見ることができ、秋には一面の紅葉を楽しむことができるそうです。
・標高2450m、アルペンルートの最高地点。
・周囲630mのみくりが池越しに仰ぎ見る立山を中心にした北アルプスはまさに絶景のひと言だそうです。
・トレッキングルートも整備されていて、運がよければライチョウも姿も見られるそうです。
・日本最高所の天然温泉「みくりが池温泉」もあり日帰り入浴(1000円)もできるそうです。
・標高2316m、眼下にエメラルドグリーンの黒部湖と後立山連峰の雄大な景観が広がっているそうです。
・黒部平に向かうロープウェイからの景色も最高だそうです。
・標高1470m、日本一の高さを誇るアーチ式ダム。
・毎秒10トンの観光放水は迫力満点で、200段の階段を下りた展望デッキからは
さらに迫力ある放水を見ることができるそうです。
・公共の交通機関でしか移動できないので観光シーズンには
チケットが売り切れになることがあるそうなので、
WEBで事前に予約しておくのがおすすめだそうです。
ぜひ、参考にしてくださいね!