文教大学 Presents 誰かに話したくなる英会話。
このコーナーでは、文教大学・阿野幸一先生と一緒に、今日覚えて、すぐ誰かに話したくなっちゃう英会話を学んでいきます!

今回から3回に分けて、「英会話を続けるコツ」についてお話をします。
相手の話の内容に合わせて、相づちを効果的に使うことは大切です。
では、どのような英語の相づちがあるか、今日はその代表的なものを紹介したいと思います。
最初に、相手の話を聞いて嬉しい気持ちになったときや、興味を持ったので話を続けてもらいたいことを示す表現ですが、Wonderful!(すばらしい!)、That’s nice! (それはいい!)、That’s great!(それはすごい!)など、こちらの気持ちを素直に表現してみましょう。
気持ちを込めて I see. と言ってもいいです。
次に、相手によくないことがあったことを聞いたときには、That’s too bad. (それは大変ですね)とか、I’m sorry to hear that.(お気の毒に)、あるいは Oh, no. とだけ言って気持ちを伝えることもできます。
最後に、相手の話に驚いたときには、イントネーションにも気をつけながらOh, really? (本当に?)、That’s unbelievable!(信じられない!)、No way! (まさか!)、You’re kidding!(冗談でしょう!)
こんな表現を使い分けてみましょう。
こうした相づちを効果的に取り入れることは、会話の潤滑油になります。