木村拓哉「人の痛みは、なんとなくイメージできるんですよ」ケンコバの大ケガ話を聞き、自身の仰天エピソードを明かす

木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow supported by Spotify」(毎週日曜 11:30~11:55)。8月のマンスリーゲストは、ケンコバさんこと、お笑い芸人・ケンドーコバヤシさんです。
8月6日(日)の放送では、ケンコバさんが最近負ったケガなどについて語りました。



今年に入ってから災難続きだと言うケンコバさん。番組冒頭、右手小指の腱が切れた話から始まり、虫垂炎から腹膜炎になって入院していた話、そして、豪雨の日に滑って、ひざの靭帯を痛めてしまった、というエピソードを立て続けに披露しました。

ケンコバさんのケガのエピソードを聞き、「腱は(治るまでに)けっこうかかるよ」と語る木村。ちなみに、右手小指の腱が切れたときは、医師からは「もうつながらんやろ」と言われたものの、無事つながったことをケンコバさんは明かします。

木村が「手術したのではなくて?」と問うと、ケンコバさんは「小指はむちゃくちゃ細い腱なので、『手術してもそんなに成功率高くないんですけど、どうしますか?』ってお医者さんに言われて。『たとえばコバヤシさんがピアニストとかダンサーの方なら、一か八かやってみましょうって言うんですけど、小指がプラプラするぐらいは、実は慣れたら(気にならない)……』」と、医師から言われた言葉を説明。木村はこの話を聞いて、思わず「その人もけっこう他人事だな」と指摘します。

さらに、小指の腱の手術は、リスクも費用も高いそうで「固定して2~3ヵ月おいていたら、たまにつながることがある」という医師の言葉を信じ、ケンコバさんはそうすることに。すると、無事に右手の小指の腱がつながり、動くようになったそうです。

木村自身も過去に、撮影中にとったアクションで「右ひざが“ヌンチャク”みたいにプランプランになった」と明かし、「だから人の痛みは、なんとなくイメージできるんですよ」と話していました。



番組では他にも、木村とケンコバさんたちがメンバーのバイクチーム「AXEL CREW」の“Tシャツ”にまつわるトークを繰り広げる場面もありました。

次回8月13日(日)の放送もケンドーコバヤシさんを迎えてお届けします。

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8月6日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2023年8月14日(月) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:木村拓哉 Flow supported by Spotify
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週日曜11:30~11:55
パーソナリティ:木村拓哉
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/flow/

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