文教大学 Presents 誰かに話したくなる英会話。
このコーナーでは、文教大学・阿野幸一先生と一緒に、今日覚えて、すぐ誰かに話したくなっちゃう英会話を学んでいきます!

今回は「英会話を続けるコツ」の第3回目です。
今日は、相手が話している内容を「もっと詳しく知りたい」、「もっと話してもらいたい」と思ったときに、こちらから相手に質問をしていくというものです。
ポイントは、相手の話を受けて、自分の知りたいことに併せて what, when, whoなどの質問をしていくことです。
例えば、相手が I went to Kyoto.「京都に行ってきたんだ!」と楽しそうに言ってきたとしますね。
こういう話をするということは、きっと京都への旅行が楽しくて伝えたいと思っているに違いありません。
そこで何をしたかを聞きたければ what ではじめて What did you do there?
いつ行ったのかを聞くのであれば When did you go?
誰と行ったかをたずねるのであれば Who did you go with?
そして、相手が車の運転が好きな人であれば
How did you go there? 「どうやって行ったの?」
と交通手段を聞くことも出来ますね。
ただし、会話を楽しむことが目的なので、機械的に質問攻めにすることは避けてくださいね。