放送作家で小学生向けの作文教室「さくさく作文教室」を主宰する
嵯峨山功一さんにお話をお聞きしました。

▽この教室を始めようと思ったのは『親子げんか』子供が小学3年生の時作文を書いていて喧嘩になるので
友達を読んでもらって「作文の書き方教えるよ!」と言ったのが最初!
▽2015年スタートで、コロナ禍の影響もあってオンラインに切り替えた、
夏休みの終盤で駆け込んでくる子は多くて親の方が心配している。
▽作文では下書きと見直しが大切、教室ではクイズを作りながら下書きのコツを学んでいる。
▽5つの四角のシート(↑画像)を使って、まず「答えを決める」、なにをキーワードにしたらいいかを考える
その5つのキーワードを基にして問題の文章を見直しながら考える、どの順番に出したらクイズ難しくなるか考えて清書する。
このコツをつかめば作文や日記は簡単になる。
▽新しい計画として「書くことが楽しくなる日記帳を製作中」
さくさく作文教室のHPやSNSなどは
こちらからどうぞこの模様はAuDeeで聴く事が出来ます。(チャプター③)
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https://audee.jp/voice/show/67350