TOKYO FMの音声配信プラットフォームAuDee(オーディー)の番組「虹蝶の占い茶寮」(毎週月曜・朝9時配信)。パーソナリティをとつめるのは、テレビで話題の占い師・虹蝶(こちょう/東京池袋占い館セレーネ所属)です。
東京・半蔵門にある“ラジオの中の占いカフェ”「占い茶寮」を舞台に、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんがMCをつとめるバラエティ番組「THE 的中王」(中京テレビ)で3 年連続優勝の実績を誇る虹蝶が、「今週の占い」や「リスナー占い」、ときには芸能人を勝手に(!?)占ったりすることも?
8月21日(月)の配信は、占い師・空雅(くうが)さんがゲストに登場。ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーが本人役で主演をつとめ、ジャパニーズホラーの巨匠・清水崇監督がメガホンをとった映画「ミンナのウタ」にも出演している空雅さんと心霊体験について語り合いました。
「虹蝶の占い茶寮」【#21】真夏の"ひんやり"心霊話、スピリチュアル体験トーク(ゲスト:空雅)
(左から)虹蝶、空雅
今回の配信は“ホラー映画”にちなんで、自身の心霊体験を話すことに。空雅さんは、学生時代に友人から聞かされた霊障体験について語りました。
アルバイト帰りの友人は、先輩とともにバイクで池のほとりを走っていたら、前を走っていた乗用車が急ブレーキをかけてUターンをしてきたそうです。
「友人が『危ないな』と思っていたら、前を走っていた先輩もUターンしてきて、なんだと思ってパッと見たら、5歳ぐらいの血まみれの女の子(の幽霊)が叫びながら、道路と竹やぶを行ったり来たりしていて。それを見た友人は怖くなって、引き返して家に帰ったそうです」
友人の話を聞いた当時の空雅さんは、非現実的な内容を信じられなかったといいます。そこで翌日、友人たちと実際に現場に向かってみた空雅さんは、その場所で、とある“立て看板”を発見したと言います。
「『〇月〇日、女の子がひき逃げされました』って書いてあったんですよ。(友人たちが見たのは)亡くなった女の子なんじゃないかと言われています」と振り返ります。
この話に虹蝶は「急に鳥肌が立ちました。空雅さんの話ってゾワっとするんですよね。かなり涼しくなるようなお話でした」とコメントしました。
番組では他にも、虹蝶が心霊体験を語り、空雅さんが映画「ミンナのウタ」の撮影を振り返る場面もありました。
「虹蝶の占い茶寮」【#21】
<番組情報>
番組名:虹蝶の占い茶寮
配信日時:毎週月曜・朝9時配信(予定)
パーソナリティ:虹蝶
■監修者プロフィール:虹蝶(こちょう)
東京池袋占い館セレーネ所属。Ameba占い館SATORI電話占い・殿堂入り占い師。幼少期より感受性が強く、さまざまな霊障体験を持つ。その感性を活かして人の感情や気持ちを読むことができるようになり、現在は占い師として年間1,500人以上を鑑定している。