ヒコロヒーがセレクトする音楽をたっぷりオンエアしつつ、“耳”と“ココロ”がちょっと“潤う”エンタメもピックアップしていきます!
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“耳”と“ココロ”がちょっと“潤う”エンタメのコーナーでは、
ヒコロヒーのココロに潤いを与えたモノ・コトをご紹介!
今週はゲストに、お笑いコンビ マヂカルラブリー 野田クリスタルさんをお迎えしました!番組で共演することは多いけれど、しっかりお話しするのは初めてな二人。野田さん発案のパーソナルトレーニングジム「クリスタルジム」が2周年を迎え、それを告知できる場所を探していると聞いていたヒコロヒーと、「あ、そうなの?」と実は分からないままスタジオに来てくれた野田さん(笑)。マッチョ芸人が数年前から増え始め、品川庄司の品川祐さんや、ペナルティのワッキーさんなど、芸人になってからマッチョになる方が多かったけれど、最近 マッチョが芸人になり始めたことに気づいた野田さん。NSCにマッチョの方が入るようになったため、そういった受け口は必要だと吉本の岡本昭彦社長へ直接 直談判して、「マッチョ芸人が教えるジムが吉本にあった方が良くないですか?」と提案したところ、前向きに話が進み、「作るなら名前を入れて欲しい!」「ゴールドジムを超えた、クリスタルジム作りましょうよ!」と伝え、現在のクリスタルジムが誕生したんだとか!実際に大会にも出場するインストラクターの資格を持つ方を中心に、トレーナーとしても活躍する芸人さんが増えているんだとか。野田さんは経営をしている訳ではなく、マッチョ芸人さんたちがパーソナルトレーナーとして稼いで活躍できるように受け皿になっていて、お金をいただいていないことを知ったヒコロヒーは驚き、「ワシだったら、40%ぐらいもらえる契約内容にしましたよ」と話すと、野田さんは「性格悪いかもしれないけど…たかが知れてる」とキッパリ。「現場で活躍する皆んながノリノリでやってくれた方が頑張れるし、俺は嬉しい!」と明かしました。
クリスタルジムは新宿御苑に立地していて、ヒコロヒーも思わず「ワシもいきたいな…」と吐露。野田さんが「イメージが全くないけれど、体鍛えるとか興味あるの?」と聞くと、「興味こそあるけれど、(筋トレなど)したことがない」と明かし、以前 友人の紹介でトレーニング施設に登録して行って、わずか10分で嫌になってしまい、次はパーソナルジムを紹介してもらったけれど、15分ぐらいでやりやくないと泣いてしまったんだとか。。足を鍛えるレッグプレスや、爆音の踊ったり、恥ずかしさとメニューで気持ちが折れてしまったことを振り返りました。野田さんが鍛える目的を問うと、「健康でいたいけれど、運動を全くやってこなかったので、メンタルを鍛える意味でやりたい!」とヒコロヒーの真剣な気持ちに、野田さんは「クリスタルジムがぴったりだ!」と提案!クリスタルジムに来るお客さんは、他のパーソナルジムとは異なり、「芸人さんに会いたいから」と全く向上心がない方も来るとのこと(笑)。その中でも野田さんが請け負ってきた衝撃だった方は、「鍛えたいけれど、疲れたくはないです」という方がいたんだとか(笑)。さまざまなメニューを提案するも「これ疲れますよね?」と言われ、レクチャーする新しい手法として汗もかかない・疲れない方法を身につけたこともあったそうです。。「そんな一人一人の要望にも応えてくれるクリスタルジムを味わって欲しい!」と野田さんはプレゼンしました。
リスナーのみなさんから頂いた、“お題”に対して 1曲選ぶ『おもむろに1曲!』(※略して“おもチュン”)を 今回は野田さんとお互いをイメージして選曲し合うことに。野田さんの中のヒコロヒーのイメージは「闇堕ちしそうになってギリギリ助かった人」だそうで、借金まみれのどん底で何とか引き上げられて助かった強みがありつつ、どちらのタイプなのかで悩んでいるそう。卑屈な精神で這い上がってきたタイプなのか、あっけらかんとして何とかなったタイプなのか、それを聞かれたヒコロヒーは、第七世代がブームとなっていた頃は「もうええわ!」「無理やんけ!」と卑屈寄りになっていて、ブームを作っていた大人たちに怒っていたことも。また、日々反省はしないけれど、周囲の人から「今日面白かったね」と言われても、自分が満足してなければ不満になってしまうワンマンスタイルな部分があったことを話すと、野田さんは「2つ用意したけれど、こっちだね」と言って、ヨエコ(倉橋ヨエコ)の「夜な夜な夜な」をセレクト!実は もう一つの候補として用意していたのは、堂島孝平さんの「葛飾ラプソディー」で、陰か陽か2つのパターンを用意していたんだとか。野田さんの中で最高の"陰な"楽曲で、これを聞くことによって「この状態までにはなっていないな」と自分を確認する意味で効果があり(笑)、ネット住民だった当時 流行った曲の一つで、何も上手くいかなかった時や、「余計なこと言わなければよかったな…」と反省している夜に聞くと、いつの間にか体育座りしていることがあったそうです。。
そして、ヒコロヒーの中の野田さんのイメージは、世間的にはM-1グランプリ優勝者のイメージがあるけれど、ずっと前からライブシーンで見かけていて、そこはかとない主人公感があり、漫画に出てくる主人公のような存在感があったんだとか。ファンの方もそういう部分が好きで、何かで失敗しても それを糧に異なる這い上がり方をしてくれそうなイメージがあるとのこと。野田さん曰く「結果的に優勝できたけれど、ゲームだったり、筋トレだったり隙間産業を狙っていた人間だったよ」と返すところも(笑)。ヒコロヒーが1発でセレクトしたのは、FEEL SO BAD「バリバリ最強No. 1」!!野田さんは、「一番好きな曲かも知れない!もっと好きになった!」と、実は野田さんがカラオケでも歌う楽曲。本当にピッタリで、野田さんを目の前にして さらにピッタリだなと確信したヒコロヒー。歌詞を読みながら野田さんは「これを今日から心がけよう!」ととても気に入った様子。「すごく優しくて気負けしそうな瞬間も、後ろからバックライト浴びて登場しそうなイメージがある!」とヒコロヒーは野田さんを称えました!
そして、野田さんは、ゲームの大会も主催していて、8月19日(土)に「スーパー野田ゲーWORLD世界大会!」を開催!自身が開発したゲームの予選が世界で行われてきて、その決勝の舞台!野田さんが作ったのにも関わらず、全く知らない操作方法や仕様があって思わず「何それ?」と言ってしまうこともあるんだとか(笑)。会場はヨシモト∞ホールで、Youtubeでの配信もあるので皆さん是非チェックを!ヒコロヒーはクリスタルジムに本当に入会するのでしょうか?野田さん、ありがとうございました!
リスナーのみなさんから頂いた、“お題”に対して、
ヒコロヒーが1曲選んでみようじゃないか!、、、という
音楽でアナタのお耳に“潤い”を与える音楽コーナー!
②『時には名言を!』 ( NEW!)
言われて心に残っている名言、逆に「なんだそりゃ!」と言う"迷言"、
本やマンガ、映画やドラマで知った“胸アツ”な人生や恋愛の教訓など、
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M-1 Top Ramen / Abhi The Nomad
M-2 夜な夜な夜な / ヨエコ(倉橋ヨエコ)
M-3 バリバリ最強No. 1 / FEEL SO BAD