#42【四国には変わった人が多いかも?】

“国民的地元のツレ”こと、毎週金曜日お昼12時からお送りしているトーキョー・エフエムロヒー』!

ヒコロヒーがセレクトする音楽をたっぷりオンエアしつつ、“耳”と“ココロ”がちょっと“潤う”エンタメもピックアップしていきます!

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「夏休みの宿題はやった記憶がない」と話すヒコロヒー。学校側への言い訳は「持ってくるのを忘れました」という姑息なタイプで、9月、10月と時が過ぎて粘り勝つスタイルで宿題を乗り越えていたけれど、アサガオなどの自由研究は楽しかったんだとか。読書感想文もやってこなかったし、宿題をやってこなかったけれど、ラジオを担当していることに申し訳ない気持ちになってきた番組冒頭でした。。

今週の1曲目は、「ドライブや家事をしていたら、グッと瞬間的にテンションが上がる楽曲です!」と伝え、Ramones「Do You Remember Rock 'N' Roll Radio?」でスタート!先輩芸人のだーりんずの小田祐一郎さんが大好きな曲で、バイきんぐの小峠英二さんと飲みに行く時によく一緒になるそう。小田さんの飲み方も荒ぶっていて、夏場に酔っ払うと外で寝てしまう癖があるそうで、後輩は小田さんのズボンから財布やスマホなど貴重品を預かっておいて、起き上がった時に渡す流れがあんだとか。先日は野毛で飲んだ時に、道端で寝るのではなく、大きいラブホテルの前の噴水で寝はじめて、思いっきり女性に断られた後の男性になっていたことを思い出したそうです…。

“耳”と“ココロ”がちょっと“潤う”エンタメのコーナーでは、
ヒコロヒーのココロに潤いを与えたモノ・コトをご紹介!


以前、ラジオネーム:ゆずペコさんから"夏休みの旅先にオススメ"として紹介された、香川県高松市にある古本屋『なタ書』の方が放送を聴いていて、SNSで反応してくれていたんだとか!完全予約制の古書店で、古本だけではなく、新刊本や雑貨も取り扱いしていて、高松市の街歩きにも対応している地元に根付いた書店。今回は店主の井佳之さんとリモートでお話を伺っていきました。番組を聴いた方の反響は、そこまで大きくはなかったけれど、問い合わせはしっかりあったそうです(笑)。藤井さんは、元々東京の出版社で29歳まで働いていて、30代や40代のことを考えた時に、そのままいるのではなく、一旦東京を離れて高松市で過ごしてみるかと帰省したら、その年に古本屋を始めていたとのこと。ノウハウやコミュニティが元々あったわけでもなく、物件を借りて本を並べるところから始まったんだとか。東京の若者で本屋さんをやりたい方が増えているけれど、藤井さんが東京にいた当時は、そんな若者はいなくて、強い意気込みがあって始めたわけではなかったそうです。しかし、高松市はカフェや雑貨屋、古着屋など個人で経営している人がいる中、本を扱うお店がなかったため、食っていける・いけないは別として「この先、何か面白いことあるな」と出版社の経験から感じていたんだか。いわゆる普通の本屋さん、古本屋さんという感じではなく、さまざまな本が決まりなく並べられているのが特徴的で、売れた本や、お客様から問い合わせがあった本、今の時代に合った本など藤井さんが直接選んで店内に並べているそうです。予約しないと来店できない敷居の高い書店に、マニアックな本や哲学書がズラッと沢山並んでいたら威圧的になってしまうため、大手の古本チェーン店に置いているような庶民的な本も多いそう。番組リスナーにオススメの本としては、「うどん少女」という書籍を紹介。香川県といえば"讃岐うどん"ということで、女子高生と讃岐うどんが収められている写真集で、その親和性を感じてほしいとオススメしていただきました。ここでは、Surfaces「Learn To Fly feat. Elton John」をお届けしました!ヒコロヒーは「高松市に行く機会はなかなかないけれど、機会があれば寄ってみたい!」と興味津々でした。

同じ四国の方とお話ししてみて、ヒコロヒーが感じたのは「四国出身の方は独特な方が多いこと」!「本州と離れていることから、独特な文化とか人間が生まれやすいのかなと思うんですけど…」と思わず考察してしまう場面も。地元のエピソードに話は移り、四国にいた時の親友が結婚することになり、「最後の独身だから今日は浴びるほどお酒を飲みたい!」と結婚式の前日に一緒に飲んでいて、その後 女友達4人で麻雀へ行くことに。あろうことか明日の新婦に負けがこんでしまい、「もう1回やろう!」「もう1回やろう!」が何度も続き、「明日の結婚式間に合うの?」と心配になる中でも続き、結局、結婚式ギリギリに駆け込むことに。。その親友のご両親から「あんたらと一緒にいると悪いことしかしないやんけ!」と怒られてしまったんだとか…。こういった話が絶えず日々発生していて、「遊ぶところがなかったからかな…」と振り返りました。また、徳島が好きなことも明かし、徳島の海はカリブ海よりも綺麗だとヒコロヒーは確信していて、TV番組で カリブ海の映像を見て思わず、「徳島の海と同じくらい綺麗やな!」と言ってしまうくらい綺麗なんだそう!ここでオンエアしたのは、merci, mercy「Shovel」!「2ヶ月くらい前にもオンエアした楽曲ですが、それぐらい好き!」と、暑くなってきた時、やる気が出ない時によく聴くことを伝えました。

最後は、リスナーのみなさんから頂いた、“お題”に対して、ヒコロヒーが1曲選ぶ『おもむろに1曲!』
(略して“おもチュン”)

今回は、ラジオネーム:メッハさんから「ヒコロヒーさん。毎週楽しく聴いています。おもチュンのリクエストです。よくアメリカのハイスクールの映画で校内の廊下に生徒のロッカーがずら~っと並んでいて、皆がそこでワイワイ青春をしているシーンが大好きです。そんな風景を思い起させたり、似合う音楽をお願いします!
」とメッセージをいただきました。

「何で私にリクエストしているんだろう?」と若干疑問に感じながらも、ヒコロヒーがいた中学と高校にも並んだロッカーがあったとのこと。日本の高校にはなかなかない風景で、一人一個のロッカーに家族や恋人の写真を挟んでいたり、お菓子とか入れていていたり、映画で観る世界の魅力に思わず共感。「アメリカのような色彩感覚で育っていったら、世界的なデザイナーも生まれてくるよな」と感じたそうです。このテーマに合う音楽は一瞬で思いついたそうで、「すぐに爽快な気持ちになってくれると思います!」と Kenny Loggins「Footloose」をセレクト!「映画『Footloose』自体は何回か見たことがあるけれど、内容は全然覚えていない(笑)」と話し、そこはかとないアメリカ感があることを何とか思い出しました(笑)。

エフエムロヒー0818.JPG

radikoはこちらから!

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【メッセージ募集のお知らせ!】

①『おもむろに1曲!』(略して“おもチュン”)

リスナーのみなさんから頂いた、“お題”に対して、
ヒコロヒーが1曲選んでみようじゃないか!、、、という
音楽でアナタのお耳に“潤い”を与える音楽コーナー!

②『時には名言を!』 ( NEW!)

言われて心に残っている名言、逆に「なんだそりゃ!」と言う"迷言"、
本やマンガ、映画やドラマで知った“胸アツ”な人生や恋愛の教訓など、
みんなでシェアしてみませんか!ヒコロヒーがツッコミを入れていきます!


その他、ヒコロヒーへ質問・メッセージもお待ちしてます!

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8月18日(金) プレイリスト更新中】

M-1 Do You Remember Rock 'N' Roll Radio? / Ramones
M-2 Learn To Fly feat. Elton John / Surfaces
M-3 Shovel / merci, mercy
M-4 Footloose / Kenny Loggins