#108 「ムー」の三上さん&金大偉さんと、シャーマニズムを語ろう!1

「ムー」の三上さんも迎えて、満州族のシャーマン(サマン)の話からスタートするオカルトアワー!お楽しみに!

今月のゲストは、月刊「ムー」の編集長、三上丈晴さんと
ミュージシャンで映画監督の金大偉さんです!

<今回のポイント>

・シャーマニズムという言葉からそれぞれの解釈、思いは・・

金さん・・神の使者、天使のような存在。

満州では 病気を治す、文化を教える、智恵を持っている人、リーダーシップをとる集団の族長、村の儀式を執り行う人。
いまではほとんど失われてしまった。

三上さん・・予言者、イタコ、口寄せ など、かつては、社会の中でこういった人の立ち位置があった。

井戸さん・・こどものころから、人の病気を治したりしてきた井戸さんが、専門的な勉強を始めた理由とは?

金さんの映画「天空のサマン」を見た人たちは、失われていく文化、言語、宗教について

誰もが考えてしまう・・。

たとえば、サマユンクル アイヌの最高位の神、知っているアイヌは今いない。

 

・鳥は、世界のいろいろな文化の神、アイヌのフクロウ、カナダのインディアンのワタリガラス

北米の白頭鷲、中米のケツアル、南米のイーグル、日本の八咫烏

 

金大偉さんの映画「天空のサマン」は、現在、UPLINK京都、大阪シアターセブンで公開中!
お早めに!

月刊「ムー」10月号は98日発売です!

 

出演、店主:井戸理恵子、Organic Cafeゆきすきのくに 
        薬缶(マスコット):小川康弘

 

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