TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、ピンクの電話・竹内都子さんとソフトボール女子日本代表監督・宇津木麗華さん。ここでは、竹内さんが出演する舞台の魅力について宇津木さんが語りました。
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(左から)竹内都子さん、宇津木麗華さん
◆“生の舞台”は勉強になる
宇津木:みやちゃんの舞台を観に行ってすごく感動したのが、身体能力がすごく高いこと。
竹内:私!?
宇津木:はい! だって(舞台中に)転ぶところとかも、すごくきれいな転び方をされていて、私だったらできないなと思って。
竹内:嘘!? (体型的に)あまり“角”がないからちゃう(笑)?
宇津木:(笑)。我々はスポーツしかできないから、舞台を観るのがすごく楽しいです。
竹内:本当にうれしい。ニンちゃん(宇津木さんの愛称)は、ジャパンの監督になって海外遠征も多くなったけど、日本にいるときは必ず(私の出演する舞台に)駆けつけてきてくれるんですよ。
しかも、あるときにはチームのみんなを連れてきてくれたことがあって、みんな子どものように笑ってくれるのが本当にうれしくてさ。
宇津木:本当にみやちゃんの舞台を観るのが1年に1回の楽しみなんです。
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宇津木:いろいろなスポーツを観るのも勉強になるんですけど、“舞台を観る”って映画ともまた全然違うじゃないですか。
竹内:そうね、生やからね。
宇津木:“ミスをしてはいけない”というのが、我々の試合のときも舞台でも同じじゃないですか。そこがやっぱり映画とまた違う緊張感というか、それを目の前で観られるというのがすごいなと。舞台上のみやちゃんの動きとか表情を観ているのがすごく幸せで、楽しいですね。
竹内:うれしい! これからは「宇津木監督に身体能力がいいって言われました」って、みんなに言うことにするわ(笑)。
<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00