2023.09.20~ 2人でチルいトーク『秋を語る』

第469回 2人でチルいスパゴー、略して、チルゴー をお届け。


今回のテーマは、『2人で秋を語る』。

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まずは、夏ソングは数あれど、秋ソングは難しい?という話に。

松室「自分で曲作る時、季節って考えますか?」

杏子「考えてた。情景描写のように、大体どれくらいの日差しなのか、とか。

   でも私、月書くことが多いのか。

   あ、主人公がどんな服を着ているのか、とかは考えているかも。」

松室「僕はあんまり考えたことはなくて、季節ごとに分けるのが難しいんですよね。
   ほんとうに大袈裟に、季節を歌っている歌は…皆無ですね。」

そんな中、杏子が選曲したのは、『悲しきは… / 杏子 Feat. 来門』。

杏子「後輩に当たるんだけど、ロックバンドのROGUE。

   その奥野くんと、たまたま共通の知り合いがいて。

   めっちゃ切ないメロディの曲を書いたってことだったから

   道ならぬ恋をしてしまった子を主人公にして…

   あれは9月のこと、っていう夕景を思い出しながら、という、ね。
   ここに、何年か後にアコースティックでやって、そのニュアンスを活かしたいかつ、
   新しいエッセンスを入れたい、と思った時に

   あらきゆうこちゃんと一緒にバンドをしている来門くんと一緒にやって

   また、めっちゃカッコいい曲になりました!」

松室「聞いてみると、確かに、秋!

   ウッドベースの感じとか…なんでそう思うんですかね?

   刷り込みですかね!?」


ソロデビュー31周年に突入し、幾多ある楽曲の中から、

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続いて、松室の語る、秋。

松室「広告とかも、ある瞬間に街から夏が消えて、

   9月頭くらいから服装も変わっていくのが、めちゃくちゃ秋感じます」

杏子「そうだよね!アパレルの店員さんも、急に無理して暑い服きてるもんね(笑)
   この前、ファーのベスト着てた(笑)でも、欲しいと思ったら売り切れてたもん!」

松室「そのくらいになると、僕は秋を飛び越えて、クリスマスを思い浮かべ出すんで(笑)

   もうすぐだな、って。僕はハロウィンが勿体無いと思ってますから!
   この時期あったら、クリスマス出来るやん!って(笑)」

そんなクリスマス大好きな松室が、

ちょっとだけ秋を感じる?かも?と選曲したのは、『海月』でした。


来週からは、ゲストをお迎えします!
お楽しみに。




★☆★☆メッセージ募集★☆★☆


次回のチルゴーでは、リスナーのみなさんが思う『本物の秋』をご紹介します!
”あなたが秋を感じるとき”
”秋を感じるモノとは?”
秋を感じる曲はを添えて、メッセージフォームから送って下さい。

また、オーキャン の感想もお待ちしております!



M1.  愛だけは間違いないからね / 松室政哉

M2.  悲しきは… / 杏子 Feat. 来門

M3. 海月 / 松室政哉