東出昌大「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」への思い「昨今のコンプライアンスが厳しいなかで…」
山崎怜奈（れなち）がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。（ダレハナ）」（毎週月曜～木曜13:00～14:55）。10月18日（水）の放送は、俳優の東出昌大（ひがしで・まさひろ）さんをゲストに迎えお送りしました。
◆初対面・ひろゆきと“アフリカ横断旅”
東出さんは、“予算10万円、移動は陸路のみ”という過酷なルールでアフリカ横断を目指す番組「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」（ABEMA）に出演。その出発前に懸念していたのは、1度も行ったことのないアフリカに対する不安ではなく、今回初めて顔を合わせたという実業家のひろゆきさんだったそうです。
「初対面の方と2～3週間も（旅を）ともにするのは結構な賭けで。時間も濃密ですし、ましてや僕のなかで、ひろゆきさんは、すごく理屈っぽくて“何か言うとすぐに論破されるんだろうな”っていうネガティブなイメージがあったので」と東出さん。
しかし、いざ旅に出てみると「ひろゆきさんは思いのほかやさしい方で、どんどん仲良くさせていただきました。（結果的に）とても楽しい旅でした」と振り返ります。
また、アフリカ旅をするにあたり“野生動物が見たい！”という興味もあったそうですが、「野生動物が全然いなかったんですよね」と苦笑いを浮かべます。
番組を観たれなちは、早くも第2弾の旅を期待しているようで、「次はどこに行きたいですか？」と聞いてみると、「“どこかに行くんじゃないか”という雰囲気は漂っているんですけど、僕の希望は汲み取ってもらえない企画なので（笑）。でも、どこに行っても生きていけるだろうな、そうありたいなと思っています」と語ります。
さらには、「今は、テレビだけではなく配信などメディアが多様化しているなかで、“ネットテレビの限界”じゃないですけど、昨今のコンプライアンスが厳しいなかで“いけるところまでいってみよう！”という（気概を感じる）この企画は、“たとえ泥舟でも漕いでやろう”という気になるので、（第2弾があれば）とても楽しみですね」と力を込めます。
◆東出昌大が語る“山暮らしの魅力”
現在、都会の喧騒を離れ、山で暮らしている東出さんに、リスナーから「山での生活で大変なこと、幸せを感じることはありますか？」との質問が。これに東出さんは「大変なことはあまりないですね。寒さや暑さも全部“工夫しよう”という楽しさに変わるので」と回答します。
そして、“幸せなこと”として6年前からおこなっている狩猟を挙げ、「やっぱり、ケモノが獲れるとうれしいですね」と言います。また、今は旬のキノコを採って食べているとのことです。
また、山で暮らすようになってから“四季”をより感じるようになったと言います。「（山での生活だと）酷暑のような日はなかなかないですし、1日のなかにも“暑い”“涼しい”が感じられる。また、今の時期は紅葉があったり、（季節によって）動物の生息域が変わったり、刻々と流れる時間の変化を感じますね」と語っていました。
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10月18日放送分より（radiko.jpのタイムフリー）
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＜番組概要＞
番組名：山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時：毎週月～木曜 13:00～14:55
パーソナリティ：山崎怜奈
（左から）パーソナリティの山崎怜奈、東出昌大さん
◆初対面・ひろゆきと“アフリカ横断旅”
東出さんは、“予算10万円、移動は陸路のみ”という過酷なルールでアフリカ横断を目指す番組「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」（ABEMA）に出演。その出発前に懸念していたのは、1度も行ったことのないアフリカに対する不安ではなく、今回初めて顔を合わせたという実業家のひろゆきさんだったそうです。
「初対面の方と2～3週間も（旅を）ともにするのは結構な賭けで。時間も濃密ですし、ましてや僕のなかで、ひろゆきさんは、すごく理屈っぽくて“何か言うとすぐに論破されるんだろうな”っていうネガティブなイメージがあったので」と東出さん。
しかし、いざ旅に出てみると「ひろゆきさんは思いのほかやさしい方で、どんどん仲良くさせていただきました。（結果的に）とても楽しい旅でした」と振り返ります。
また、アフリカ旅をするにあたり“野生動物が見たい！”という興味もあったそうですが、「野生動物が全然いなかったんですよね」と苦笑いを浮かべます。
番組を観たれなちは、早くも第2弾の旅を期待しているようで、「次はどこに行きたいですか？」と聞いてみると、「“どこかに行くんじゃないか”という雰囲気は漂っているんですけど、僕の希望は汲み取ってもらえない企画なので（笑）。でも、どこに行っても生きていけるだろうな、そうありたいなと思っています」と語ります。
さらには、「今は、テレビだけではなく配信などメディアが多様化しているなかで、“ネットテレビの限界”じゃないですけど、昨今のコンプライアンスが厳しいなかで“いけるところまでいってみよう！”という（気概を感じる）この企画は、“たとえ泥舟でも漕いでやろう”という気になるので、（第2弾があれば）とても楽しみですね」と力を込めます。
◆東出昌大が語る“山暮らしの魅力”
現在、都会の喧騒を離れ、山で暮らしている東出さんに、リスナーから「山での生活で大変なこと、幸せを感じることはありますか？」との質問が。これに東出さんは「大変なことはあまりないですね。寒さや暑さも全部“工夫しよう”という楽しさに変わるので」と回答します。
そして、“幸せなこと”として6年前からおこなっている狩猟を挙げ、「やっぱり、ケモノが獲れるとうれしいですね」と言います。また、今は旬のキノコを採って食べているとのことです。
また、山で暮らすようになってから“四季”をより感じるようになったと言います。「（山での生活だと）酷暑のような日はなかなかないですし、1日のなかにも“暑い”“涼しい”が感じられる。また、今の時期は紅葉があったり、（季節によって）動物の生息域が変わったり、刻々と流れる時間の変化を感じますね」と語っていました。
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10月18日放送分より（radiko.jpのタイムフリー）
聴取期限 2023年10月26日（木） AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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＜番組概要＞
番組名：山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時：毎週月～木曜 13:00～14:55
パーソナリティ：山崎怜奈
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/darehana/
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