おはサト~!😊
今週のワクワクキーワードは
【ドクトル西野の植物まみれ! みんな大好金木犀編】

秋の香りの一つ「金木犀」♪
金木犀の学名は「オスマンサス フラグランス」
(学名はラテン語です♪)😊
学名にもあるように、「フラグランス」というのは
匂いのあるといった意味があるので、
この名前を付けた人も、この香りに夢中になったの・・・かも!?🤭
ドクトル:花の時期しか気づかないのでは?
花がない時、金木犀と見分けるポイントがある。
それは・・・葉っぱ。
常緑で、枝のところから、葉っぱが対になって生えているのが金木犀!
対で常緑の植物は少ない。
本当に?と思った方は
是非、街中に咲いている金木犀を観察してみてください~!😮
ドクトル :「金木犀」があるということは・・・?
万里恵さん:銀?
ドクトル :金と銀があり、白い花が特徴の木は「銀木犀」
同じ仲間だけど、葉っぱが全然違う!
ヒイラギみたいに、トゲトゲ。
でも、特徴は似ている。
枝だから葉っぱが対になっている。
これが見分けられると、金木犀検定2級、合格!
万里恵さん:香りが違う!?沈丁花の香りに似ている?
「銀木犀」、金と銀、花の色だけが違うのか?と思いきや
実は、葉っぱや香りなど、違いがありました。
面白いですね~😮😮
さて、ここからは、
【ドクトル流・花自体を乾燥させて、長く花を楽しめる方法】をご紹介!
可愛いお花たち。お花を少しでも長く楽しめたら・・・🤔
そう思った方もいるのでは?
他の植物でも応用できるので、是非、試してみてください~
【材料】
*シリカゲル(乾燥剤)の粉場タイプ
→ホームセンターの園芸コーナーで売ってますよ~
多めに用意するのがポイント!
今回は1キロを用意。
*タッパー
→深さ7センチほどのタッパーを用意しました。
花の大きさや量により、
大きさを準備ください!
【作り方】
①用意したタッパーの半分の深さまで
シリカゲルを入れる。
②「①」の中に、お花を入れていく。
③お花を埋めるようにシリカゲルを入れていく。
④2週間ほど待てば完成!
※金木犀・銀木犀の場合は、2週間くらいです!
花の大きさによって完成するまでの時間は違います。
*「楽しみ方は」*
可愛い瓶に入れてたり
精油を垂らして見た目も楽しめる♬
ドクトル:ヒヤシンスなど、香りがあるものも
花の形がきれいなままとれるのでオススメです♪
その代わり、大量のシリカゲルが必要に!!
ドクトルが注目しているのは、タンポポ!
万里恵さん:桜とか!?
ドクトル:花弁が薄いと、感想した場合、壊れやすい
万里恵さん:じゃあ、バラ!ミニバラとか!
是非、こんなお花をやりましたよ!といった報告
お待ちしています~♬
ドライフラワー対決!?しましょう!😆‼️
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