セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部子どもの貧困解決チーム プロジェクトオフィサー・北見美代さんにお話をお聞きしました
▽セーブ・ザ・チルドレンは日本を含む120か国で子ども支援活動を行う民間非営利の国際組織で100年続いています。
▽日本では1986年に設立された、国内の子どもたちを対象とした活動は2003年から実施している。
▽子供の権利の推進をしていて国内での認知度はあまり高くない、子供の貧困は様々な捉え方があるけど日本では『相対的貧困』で
簡単に言うと「その社会の一般的な生活水準に満たない、他の子どもたちが経験出来ていることが出来ない状態」を指している。
▽教育面の影響は高校卒業以降の専門学校や大学の進学という点については制度の改善が進んできた。
ただ一方で、支援をする世帯からは小・中学校、高校でも費用が高くて負担になっているという声が届いている。
▽子供には生きる・育つ・学ぶ権利がある、その権利を実現するために皆で力を合わせてやっていきたい!
活動の詳しくは
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この模様はAuDeeで聴く事が出来ます。(チャプター③)
⇒https://audee.jp/voice/show/72094