来年春3月16日の北陸新幹線の開業を控え、注目が集まっている石川県小松市❗️
月に1度、4回シリーズで小松の魅力に迫っていきます❗️
前回は創建717年の歴史を持つ那谷寺をご紹介しましたが、
今回は小松の伝統工芸「九谷焼」にフォーカスします。
今回、訪れたのは「九谷毛筆細字技法」といって、
和歌や百人一首といった古典文学の一節を極細の筆で
磁器に描き込む技法で作品を作っていらっしゃる作家・田村星都さんのギャラリー兼アトリエです。
「九谷毛筆細字技法」は、明治時代、九谷焼の繊細な絵付けに見合う表現として独自に発展し、
一世紀以上に亘って田村家に受け継がれており、田村さんは4代目としてお父様からその手法を学ばれました。
そんな田村星都さんに、作品に込めた想い、小松市での暮らしについてもうかがいました。
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