「next time」と「next week」の使い分け
文教大学 Presents 誰かに話したくなる英会話。
このコーナーでは、文教大学・阿野幸一先生と一緒に、今日覚えて、すぐ誰かに話したくなっちゃう英会話を学んでいきます！
このコーナーの「See you next time」と言う時と「See you next week」と言う時があります。
See you. 「またね」と言った後に、少し表現を変えるために、
See you next week. か See you next time. と言っています。
See you. は「またお会いしましょう」ということですが、
次にいつ会うかわかっている場合に、その「会うとき」を
具体的に See youに続けて言うことができます。
この「誰かに話したくなる英会話」は毎週水曜日に放送されているので、
「また来週」ということであれば next week になります。
これを「また次回」のようなニュアンスで伝えるとしたら next time になります。
「次回の来週水曜日に」ということなので、
このどちらでも可能ですが、もっとはっきり言うとしたら
See you next Wednesday. 「また来週の水曜日に」
ということもできますね。
学校や仕事で明日合うことがわかっているならば
See you tomorrow. 「また明日」
いつかはわからないけど、
「近いうちにお会いしましょう」と漠然と伝えるならば
See you soon.
のように言えば大丈夫です。
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