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なんと当番組には、4年ぶりの出演!
秦「え?嫌われてます?」
杏子「あなたがお忙しいからですよ!(笑)」
秦「でも、最近松室が潰しにくるんですよ。
先輩の中で一番怖いとか、公の場で言うんですよ?」
松室「怖い怖い怖い!
怒られたことも1度もないし、優しいんですけど
普段、楽屋でも寡黙な時間が多くて…」
秦「ネガティブプロモーションですね~
『あいつは普段喋らない』『裏表が激しい』ってことですか?
杏子さん、これは潰しにきてますよ。それだけご報告です(笑)」
今年3月には、3年3ヶ月ぶりとなる
オリジナルアルバム『Paint Like a Child』をリリースし
4月から7月には、全国20箇所でのアルバムツアーをされていました。
前作『コペルニクス』では、新型コロナウイルス感染拡大により
途中でツアーが中止になってしまったため、
久しぶりに全国をバンドで回る、アルバムツアーとなりました。
『Paint Like a Child』のジャケットは、
幼稚園、小学生、中学生、といった幅広い年齢、総勢46人の子供たちが描いた作品です。
杏子「いや~、賭けじゃない?!」
秦「賭けでしたね(笑)
僕、一番小さい子達のところに立ち会ってたんですけど、序盤で大丈夫だな、と。
みんな自由にわーっと描き出して。ある子は、絵の具を飛沫で飛ばす、とか
概念が違うんですよね。絵の具で遊んでいて、現代アートのような作品が出来上がって
驚きました。すごいなぁって思って。
面白いのが、年齢があがっていくと、どんどん車とか動物とか、絵になるんですよ。」
杏子「それが、このアルバムの曲の流れに
めっちゃ合っていたので…どこからスタートしたの?」
秦「曲ですね。
タイトルどうしようか、ってなって浮かんだのが
『いろんな経験を積んだ先で、子供みたいに描けるようになった』っていう
ピカソの言葉だったんです。
自分も、そういう子供のピュアさは…まぁないんですけど(笑)
作品に向かうピュアさは、表現できたら良いなぁ、と思いました。」
メイキングは、youtubeで見ることができます。
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そして年末には、2年ぶりの「Philharmonic Night」開催決定です!
Hata Motohiro “Philharmonic Night Ⅱ”
日時:2023年12月26日(火) Open 17:30/Start 18:30
場所:日本武道館
席種/料金:全席指定/¥7,700(Tax in)
▼詳細はこちら
https://www.office-augusta.com/hata/live/?page_no=1&id=327
秦「リズム楽器がピアノとギターで、曲によっては、
トオミ ヨウ(ピアノ)さんが指揮することもありますけど
基本的には、指揮者もいないのですごくスリリングですね。
弦の方々は、僕の背中がブレスで動くのを見て、それで弾き始めたり
アイコンタクトしたりとか。」
杏子「目を大きく開いて?」
秦「目は小さいんですけど…(笑)しかも、背中だし。」
松室「こういうオーケストラのライブは、
お客さんも、普段のライブとは違った緊張感もあって楽しめそうですよね」
杏子「あの曲はやるのかな~絶対やると思うな~」
秦「絶対にやると思うやつは言わないください(笑)
すーごいドヤ顔(笑)」
杏子「当たったら、アクスタ欲しい!」
来週も、秦さんにお話伺います。
M1. One More Time, One More Chance / 山崎まさよし
M2. Paint Like A Child / 秦基博