『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』

今日ご紹介する映画は・・・

亡霊の仕業と噂される不可解な殺人事件に、名探偵ポアロが挑むミステリー

監督・主演:ケネス・ブラナー

原作:アガサ・クリスティ『ハロウィン・パーティー』

 

<ストーリー>

舞台は1947年のベネチア。 
現役を引退し、ひっそりと暮らすポアロのもとに友人である推理作家のオリヴァが尋ねてきました。 

彼女は死者の声を代弁するという著名な霊媒師の真偽を確かめて欲しいというのです。

 

降霊会は子供の亡霊が出現するという屋敷で行われました。

〝亡霊は存在しない〟と主張するポアロは、亡くなった子供達の霊と会話する

霊媒師のトリックを見破ろうとしますが、突然巨大なシャンデリアが落下したり

人間には不可能な方法で招待客が殺害されたり・・・

さらに幽霊を信じないポアロ自身にも存在しないものが見え始めて・・・

果たしてこの殺人事件は本当に亡霊の仕業なのか、それともトリックなのか・・・!?