アジア歴代最高選手ランキング 1位＆2位が韓国勢も3位に本田圭佑…ユージ「本田さんで納得」とうなずく理由とは？
モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」（毎週月曜～金曜 6:00～9:00）。この記事では、2月12日（月・祝）～2月16日（金）の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。
◆サッカー アジア史上最高選手「3位に本田さん」
イギリスのサッカー専門誌「FourFourTwo」が、アジア歴代最高選手ランキングを発表しました。1位 ソン・フンミン（韓国）、2位 チャ・ブングン（韓国）と韓国勢が並ぶなか、3位に本田圭佑さんがランクイン。
そのほか、日本勢では7位に中田英寿さん、8位に香川真司選手、12位に釜本邦茂さん、13位に中村俊輔さん、17位に長友佑都選手、18位に三浦知良選手、20位に長谷部誠選手がランクインしています。
ユージは「本田さんといえば、現役当時は金髪がトレードマークで、ものまねされるぐらい有名で、プレーでも活躍していて、現役時代は9ヵ国の1部リーグでプレーしたのはすごいこと。（3位という結果に）いろいろな意見があるかもしれないけど、上手い下手だけじゃなくて、サッカー選手としての渡り歩き方も含めて、世界に知られている選手という意味では、本田さんで納得」とうなずいていました。
◆春節で延べ90億人が大移動！ 岐阜県は「前年比200％」
2月10日（土）に始まった中国の旧正月「春節」に伴い、帰省や旅行など市民の大移動がすでにピークを迎えています。中国政府は、マイカーでの帰省者数も加えた新たな指標を導入し、今年の春節期間中に移動する人が過去最多の延べ90億人とアピールしています。
そんななか、株式会社KKDAY JAPANは、「2024年春節 インバウンドに人気の都道府県ランキング」を発表し、1位 東京都、2位 大阪府、3位 北海道、4位 京都府、5位 岐阜県であることが明らかに。東京と大阪の前年比は減少傾向にあるものの、白川郷や飛騨高山のほか、スキー場などもある岐阜県は、今年の春節の予約数はすでに前年比200％以上も増えているそうです。
岐阜県の増加幅に、ユージは「すごいね。結構寒い地域が人気なんだね。スキー場とか」と驚いていました。
◆民間の宇宙旅行者、日本人としては「3人目」
元広告クリエーターで写真家の高松聡（たかまつ・さとし）さん（60歳）が、実現すれば日本の民間人としては3人目となる国際宇宙ステーションでの滞在を目指して、アメリカの民間企業と契約を結んだことを明らかにしました。
昨年、米・宇宙企業ヴァージン・ギャラクティックが民間人の宇宙旅行を成功させており、そのときの料金はおよそ6,600万円でしたが、なかには約300万円のプランをラインナップする企業が出てきているそうで、ユージは「（民間人の）宇宙旅行が夢のまた夢ではなくなってきたかなって感じがするよね。宇宙旅行はすぐそこまで来ているのかも」と感想を口にしていました。
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◆バレンタインのチョコ、自分用「13.2％」
日本生命が、およそ1万9,000人の男女を対象におこなった調査結果によると、今年のバレンタインデーにチョコレートなどのプレゼントを「渡す」と答えた人の割合は、去年と比べて男女共に上昇し、37.6％でした。このうち、誰に渡すかを聞いたところ、「配偶者・パートナー」が最も多く66.2％にのぼる一方で、「自分用」と答えた人は13.2％で上昇傾向にあります。
ユージは「チョコ自体がそもそも好きだから、バレンタインに限らず買いたいけれども、この時期になると、いろいろなお店がいっぱい魅力的なチョコを出すからっていうのもあるんじゃない？」と推察していました。
◆小中学校の授業を「5分短縮」
文部科学省は、小中学校の授業時間を見直し、学校の裁量を拡大する方向で検討に入ります。小中学校共に授業時間を5分短縮して、小学校が40分、中学校が45分に変更することを視野に入れています。
年間の授業時間数は変えない方向で、授業時間が5分短くなれば5,075分、およそ85時間が生まれ、この時間を学校ごとの裁量で運用できるようにします。
ユージは「今回の授業時間短縮の背景には、子どもの学力や教育環境の地域間格差が広がっていることがあるそうです。すべての学校が同じように授業するのではなくて、自由に使える時間を増やすことで、それぞれの学校、現場で工夫してくださいねということ。その時間の使い方を考えないといけないのは、学校や先生になるので、そこは負担がかかってしまう気もするね」と話していました。
＜番組概要＞
番組名：ONE MORNING
放送日時：毎週月～金曜6:00～9:00
パーソナリティ：ユージ、吉田明世
（左から）吉田明世、ユージ
◆サッカー アジア史上最高選手「3位に本田さん」
イギリスのサッカー専門誌「FourFourTwo」が、アジア歴代最高選手ランキングを発表しました。1位 ソン・フンミン（韓国）、2位 チャ・ブングン（韓国）と韓国勢が並ぶなか、3位に本田圭佑さんがランクイン。
そのほか、日本勢では7位に中田英寿さん、8位に香川真司選手、12位に釜本邦茂さん、13位に中村俊輔さん、17位に長友佑都選手、18位に三浦知良選手、20位に長谷部誠選手がランクインしています。
ユージは「本田さんといえば、現役当時は金髪がトレードマークで、ものまねされるぐらい有名で、プレーでも活躍していて、現役時代は9ヵ国の1部リーグでプレーしたのはすごいこと。（3位という結果に）いろいろな意見があるかもしれないけど、上手い下手だけじゃなくて、サッカー選手としての渡り歩き方も含めて、世界に知られている選手という意味では、本田さんで納得」とうなずいていました。
◆春節で延べ90億人が大移動！ 岐阜県は「前年比200％」
2月10日（土）に始まった中国の旧正月「春節」に伴い、帰省や旅行など市民の大移動がすでにピークを迎えています。中国政府は、マイカーでの帰省者数も加えた新たな指標を導入し、今年の春節期間中に移動する人が過去最多の延べ90億人とアピールしています。
そんななか、株式会社KKDAY JAPANは、「2024年春節 インバウンドに人気の都道府県ランキング」を発表し、1位 東京都、2位 大阪府、3位 北海道、4位 京都府、5位 岐阜県であることが明らかに。東京と大阪の前年比は減少傾向にあるものの、白川郷や飛騨高山のほか、スキー場などもある岐阜県は、今年の春節の予約数はすでに前年比200％以上も増えているそうです。
岐阜県の増加幅に、ユージは「すごいね。結構寒い地域が人気なんだね。スキー場とか」と驚いていました。
◆民間の宇宙旅行者、日本人としては「3人目」
元広告クリエーターで写真家の高松聡（たかまつ・さとし）さん（60歳）が、実現すれば日本の民間人としては3人目となる国際宇宙ステーションでの滞在を目指して、アメリカの民間企業と契約を結んだことを明らかにしました。
昨年、米・宇宙企業ヴァージン・ギャラクティックが民間人の宇宙旅行を成功させており、そのときの料金はおよそ6,600万円でしたが、なかには約300万円のプランをラインナップする企業が出てきているそうで、ユージは「（民間人の）宇宙旅行が夢のまた夢ではなくなってきたかなって感じがするよね。宇宙旅行はすぐそこまで来ているのかも」と感想を口にしていました。
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◆バレンタインのチョコ、自分用「13.2％」
日本生命が、およそ1万9,000人の男女を対象におこなった調査結果によると、今年のバレンタインデーにチョコレートなどのプレゼントを「渡す」と答えた人の割合は、去年と比べて男女共に上昇し、37.6％でした。このうち、誰に渡すかを聞いたところ、「配偶者・パートナー」が最も多く66.2％にのぼる一方で、「自分用」と答えた人は13.2％で上昇傾向にあります。
ユージは「チョコ自体がそもそも好きだから、バレンタインに限らず買いたいけれども、この時期になると、いろいろなお店がいっぱい魅力的なチョコを出すからっていうのもあるんじゃない？」と推察していました。
◆小中学校の授業を「5分短縮」
文部科学省は、小中学校の授業時間を見直し、学校の裁量を拡大する方向で検討に入ります。小中学校共に授業時間を5分短縮して、小学校が40分、中学校が45分に変更することを視野に入れています。
年間の授業時間数は変えない方向で、授業時間が5分短くなれば5,075分、およそ85時間が生まれ、この時間を学校ごとの裁量で運用できるようにします。
ユージは「今回の授業時間短縮の背景には、子どもの学力や教育環境の地域間格差が広がっていることがあるそうです。すべての学校が同じように授業するのではなくて、自由に使える時間を増やすことで、それぞれの学校、現場で工夫してくださいねということ。その時間の使い方を考えないといけないのは、学校や先生になるので、そこは負担がかかってしまう気もするね」と話していました。
＜番組概要＞
番組名：ONE MORNING
放送日時：毎週月～金曜6:00～9:00
パーソナリティ：ユージ、吉田明世
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/one/
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