5/1(水)にお迎えしたゲストは・・・?(その1)

14時台は、 ネイチャークラフト作家 野外料理人 長野修平さんをお迎えしました。



5月1日(水曜日)のレコレール!

14時台は、

ネイチャークラフト作家 野外料理人 長野修平さんをお迎えしました!

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長野さんは、ネイチャークラフト作家 で NATURE WORKS代表を務めています。
1962年北海道の山菜料理店生まれ、海山の自然物や廃材で、「必要なモノ、使えるモノ」をテーマに
生活道具やフィールドツール、自邸に至るまでを制作しています。

山菜食や野外料理にも定評があり、雑誌連載やワークショップなどを通じ表現しています。

先週末も都内で『バターナイフ作り』のワークショップが行われていました。

          

〇ネイチャークラフト作家として、主にどんなものを作っていますか?

アウトドアで過ごす時の“お気に入りのスタイル”

長野さんが得意とする焚き火料理が、燻製ベーコン!
実際にスタジオに燻製ベーコンを持ってきていただき、由芽さんも試食しましたよ~!



作り方:
初心者は・・

  • ブロックのベーコンを買ってくる
  • 焚き火の上に枝で三脚を組んで、そこにブロックごとぶら下げて、煙で燻す
  • 煙が着いたり焦げ目が着いたところからナイフで削いで、食べていく

 

作り方:生肉から作るやり方…

  • 生肉の豚バラをブロックで用意
  • 塩・砂糖・黒コショウ・唐辛子・ニンニク・ローリエをフードプロセッサーでギュイーンとやってブレンド塩を作る
  • それを肉に漬け込み、ビニール袋に入れて、氷を入れたクーラーボックスへ(10~15度)入れておく
  • 10~15度だと乳酸発酵する 
  • 肉からヤクルト色の水分が出てきたら、発酵をストップするため野菜室へ(ここまでで、3日かかります)
  • あとは現地へもっていって、焚き火の煙で燻す。火との距離は、火が届くか届かない程度

 

また長野修平さんの長年の想いが詰まった一冊焚き火大辞典』が出版されたばかりです。
気になる方は是非チェックしてみてください!

 

radikoで期間限定で聴くことができるので、チェックしてみてくださいね✅
https://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20240501140000


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