Reminiscence Vol.597

キャノンボール・アダレイ特集!



819IKmOrmwL._UF1000,1000_QL80_.jpg

今回はアルト・サックス奏者、キャノンボール・アダレイの「ゼム・ダーティ・ブルース」。
「ワーク・ソング」「ダット・デア」を収録したファンキージャズの名作をレミニセンス。

<キャノンボール・アダレイ プロフィール>

1928年フロリダ州タンパ生まれのアルト・サックス奏者。

1957年にマイルス・デイヴィス・グループに加わり名盤『サムシンエルス』を録音。

その後、弟のナット・アダレイらと自己のクインテット、セクステットを結成し、

「マーシー・マーシー・マーシー」「ワーク・ソング」などヒット・ソングを生み出した。

ファンキー・ジャズの代表的な存在。

千尋曰く!
「キャノンボール・アダレイはファンキージャズと言われていますが、コードに忠実で、正統的なジャズのアドリブをとるプレーヤーです。テククニックを駆使したフレージングが面白く、音色も特徴がありますよね。歌心のあるソロが大好きです。」

♪オンエアリスト♪
Work Song

Jeannine 
Dat Dere
Them Dirty Blues