Reminiscence Vol.603

アイク・ケベック特集!

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今回は、アイク・ケベックの「春の如く」。
名テナーマンによる1964年の最高傑作をレミニセンス。

<アイク・ケベック プロフィール>

1918年・アメリカ・ニュージャージー州ニューアーク出身のテナーサックス奏者。

最初はダンサーやピアニストでしたが、20代前半にテナーサックスに転向。

ブルージーな演奏で人気を博し、ハンク・モブレー、ティナ・ブルックスと共にブルーノートの3大テナーの一人と言われる。

千尋曰く!
「アイク・ケベックは、ブルーノートのタレント・スカウターとしても活躍して、セロニアス・モンクやバド・パウエルらのピアニストが世に出るきっかけを作った本当に大事なミュージシャンなんです。スカウター、つまに才能を見出す人、プロデューサーだと思います。」

♪オンエアリスト♪
春の如く
A Light Reprieve
Lover Man
Ol' Man River