Reminiscence Vol.612

スタンリー・ジョーダン特集!

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今回はギタリスト、スタンリー・ジョーダンの「マジック・タッチ」。
タイトルの通り、スタンリー・ジョーダンのマジカルなタッチ奏法が堪能できる1枚をレミニセンス。

<スタンリー・ジョーダン プロフィール>

1959年アメリカ・イリノイ州シカゴ生まれのギタリスト。

6歳でピアノ、11歳からギターを始め、プリンストン大学で作曲とコンピューターを専攻。卒業後、自主制作でアルバムを

作り、1984年にブルーノートと契約。

両手でタッピングする“タッチ・テクニック”で一大センセーションを巻き起こした。

千尋曰く!
「スタンリー・ジョーダンのプレイは、両手でギターをタッピングするというタッチ・テクニック奏法。片手はありますが、両手はなかなかいないですよね。両手で叩くということ自体、ピアノに近いですよね。ジョーダンはピアノも弾きますので、ピアノのフレーズを弾くんですよね。聴くと分かるんですけど、ギタリストの方も聴くと、あっ違うと感じられると思います。」

♪オンエアリスト♪

Eleanor Rigby
Fundance
Round Midnight
New Love