文教大学 Presents 誰かに話したくなる英会話。
このコーナーでは、文教大学・阿野幸一先生と一緒に、今日覚えて、すぐ誰かに話したくなっちゃう英会話を学んでいきます!

毎日たくさんの仕事のEメールのやり取りをしていますが、
メールのはじめの言葉は「いつもお世話になっています。」
というものが多いと思います。
本当にお世話になっていることもありますが、単なる挨拶の場合がほとんどかもしれません。
ということで、今日から2週にわたって、
「Eメールで使える英語」についてお話ししていきたいと思います
「3週とご提案いただきましたが、3つめはメールというわけではないので2週ということで」
今日は、英語のEメールであれば、この「いつもお世話になっています。」のような挨拶を、どのようにはじめるのがいいか考えてみますね。
頻繁にやり取りをしている人であれば、
Hello. とだけあいさつを書いて、そのまま用件に入っていくのがいいと思います。
もし、その人とのやり取りが久しぶりなのであれば、
I hope you are doing well.
(お元気でいらっしゃればいいのですが)
のように、相手を気遣うような言葉で書き始めることが多いです。
How have you been?
(いかがお過ごしですか?)
なんていうのもいいともいます。
日本語のEメールでもこれは同様です。
つまり、「いつもお世話になっています。」のような定型の表現を使うよりも、
英語では相手のことを考えて自分の気持ちを表すことの方が大切ですし、
特にビジネスの場合には、早く用件に入ることが重要です。
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