RINA:みなさんこんばんは、SCANDALドラムのRINAです。
今回は私がひとりで担当します。思えば、「Catch up」ひとりで喋るの、初めてですね。
なんかすごい新鮮な気持ち…。
長くやってきたので、いろんなスタイルで収録も試してみるということで、今回はこういうトライもしてみようかなと。前回はTOMOがひとりで「夏休みの自由研究」をやってましたが、楽しい回でしたね。
今回は、8月21日に開催された「SCANDAL MANIA プレゼンツ SCANDAL KARAOKE Night vol.2」を振り返っていきたいと思います。
(*「KARAOKE Night」は、SCANDALが生演奏して、歌うのはお客さん…という、スペシャル過ぎる、一風変わったライブイベントです。)
来てくれた皆さん、ありがとう! すごい夜になりました。ほんとにすごかった! もう予想外のことがてんこ盛りで詰まってました…。まずは「KARAOKE Night」後のコメントを聴いてみてください。
HARUNA:「KARAOKE Night」後のSCANDALです!
全員:お疲れさまでした~!
TOMOMI:楽しかった!
RINA:楽しかったねー
HARUNA:「vol.2」だったので、5年ぶりの開催だったんですが、今回もみんなパワフルでしたね。アタマから…
RINA:すごかった。
MAMI:声出てた。
HARUNA:よく歌えるよね、あんなに。
RINA:今年は「HARUKAZE」から始まったね。
HARUNA:しかも、メロディーもそうなんだけど、普段みんながやってくれてる、なんていうんですか…?
MAMI:掛け声もね。
HARUNA:それも一緒にやってくれるからね。
MAMI:すごかった。
HARUNA:とんでもなく体力使ったんじゃないかって。
RINA:息継ぎなかったからね。
HARUNA:今日はよく眠れるんじゃないでしょうか。
TOMOMI:喉、いたわってくださいね。
MAMI:休めて、あっためて。
HARUNA:しかも、開演直前に、めちゃくちゃゲリラ豪雨で、会場もちょっと危なかったんですよね。
MAMI:ステージの袖、ギリギリまで雨がきちゃって、水かさが増してて。
RINA:こんなん初めてだったね。
HARUNA:うん、初めてだった。なので、急遽みんなには一時避難してもらって、再入場してもらうということもあって。
RINA:あの対応がすごかった。
MAMI:みんなが何も言わずに、スタッフの指示に従ってくれたから、開催できたんだと思います、ほんとに。
HARUNA:感謝です。お客さんも、そしてスタッフもそうだし、絆を感じることができた記念日でしたね。
RINA:「Catch up」の収録もしたね。
TOMOMI:サウンドロゴね。どうなってるのか。
HARUNA:歌うの上手だったね、みんな。
MAMI:めっちゃうまかった。
TOMOMI:うん、めっちゃうまかった。キーも合ってた。
MAMI:メンズも頑張って、裏声出してね。
RINA:ほんとにかわいかった。
MAMI:ありがとう。
HARUNA:ということで、あらためて「結成18周年」でした! ありがとうございます。
全員:ありがとうございます! …おめでとうございます!
HARUNA:こないだ「17周年」だった気がする…
MAMI:ほんとそう、全然そうよ。
TOMOMI:成人しちゃったよ。
RINA:ギネス世界記録、一年更新したよ。
HARUNA:引き続きよろしくお願いします! これからも「Catch up」も、バンドも、新しいことしていきましょう! 皆さん、よろしくお願いいたします!
…それでは、スタジオのRINAに、お返しします!
RINA:はい、ということでね、本番直後の、テンション高めの私たちでした。
他に類を見ないSCANDALの「KARAOKE Night」、お客さんたちがメインボーカルとなって、SCANDALの楽曲を歌いまくる会場の熱気は最高潮。そしてイベントが行なわれた8月21日は、RINAさんの誕生日でもありました! 実際に「歌いまくった」皆さんからの、感想とお祝いのメッセージもたくさんいただきました。