14時台では、
同志社大学 脳科学研究科 助教で
赤ちゃん学研究センター 嘱託研究員
嶋田容子さんに「赤ちゃん学」についてお話を伺いました!
2009年に赤ちゃん学研究センターが作られたそうで、
赤ちゃんに関わるいろいろな専門分野の融合する場所で
小児科や脳科学、ロボット工学などいろいろな知識の方がいらっしゃるそう。
研究だけでなく、子ども自身に活かせるようにというのが目的だそう。
赤ちゃんとの接し方で大切なのは、
まず、3歳くらいまでは、「ちがう」「あぶない」など
止めることとなるべくしないで探求させてあげて欲しい。
でもケガなどをすると困るので背後からフォローするようにしてあげると
子供は自分でやった気持ちになるのでそれが一番探究を発展させるやり方だそう。
ですが、どこでもそれをやるというのは難しいので、
そのために、ケガなどをしないような場所を作るといいそうです!
受け止めてるよ、と思ってもらえるように接するには、
赤ちゃんの気持ちになってみて、
なぜこんなことをしたんだろう?どういう気持ちなの?と聞いてあげて、
じゃあどうする?とその子にとって、
もっとやる気が出ることを代替案に出してあげるといいんだそう!
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
15時台では、
3人組バンド maya ongakuから
ボーカルとギターを担当する園田努さんをお迎えしました!
maya ongakuの結成は、
みんな同級生で地元の友達だそうで、
遊び方がだんだん音楽に変わっていったそうで、
バンド結成しようと思ったわけではなく、
楽器を触り出したらバンドになっていったそうで、
ライブとかに出ていたらバンド名がつき始めたそう。
バンド名の「maya」は、
園田さんの造語だそうで、
視野の裏の部分の不思議な世界を意味する言葉としてつけたそうで、
「maya」という曲を作ってライブで披露していて、
「mayaでした」と曲名を紹介していたら、バンド名と思われて
自然に「maya」というバンド名になったそう。
そして、8月30日に2作目となる
EP『Electronic Phantoms』をリリースされました!
こちらは、ライブでやっている曲を集めた6曲入りのEPだそうで、
1stの「Approach to Anima」は自然っぽい感じだったので、
今回はパラレルワールドな感じで、エレクトロで電子的な世界観になっているそうです。
そして、10月9日には、
今回のEP『Electronic Phantoms』と、
1stアルバム『Approach to Anima』がVinylでリリース!
ぜひ、レコードでも聞いてみてくださいね!
ライブツアーもあるそうなので、
ぜひmaya ongakuのSNSをチェックしてみてくださいね!
園田努さん、ありがとうございました!
maya ongaku Lit Link
☞https://linktr.ee/maya_ongaku
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☞https://x.com/maya_ongaku