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■【THE ALFEE】からの大切なお知らせ■

　★7月24日にDouble A-Side Single「KO. DA. MA. / ロマンスが舞い降りて来た夜」
　　がリリース！
　★THE ALFEE 初のトリビュートアルバム『五十年祭』が8月14日にリリース！
　★デビュー50周年を記念して THE ALFEE Tiktok 公式アカウントも開設！
　★THE ALFEE 50th Anniversary 秋ツアー｢秋の祭典｣&冬のツアー｢冬の祭典｣の

　　スケジュールが公開されています！
　★THE ALFEE展「THE ALFEE’S LEGACY ～50年の足跡～」開催決定！
　　日本全国の百貨店で開催することが決定しています。(開催場所・日程は随時公開)　

THE ALFEE展の詳細、その他 出演情報＆コラボ企画などは

THE ALFEE オフィシャルホームページ　http://www.alfee.comでご確認ください。
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『レイフ・ギャレット(Leif Garrett)』
★1961年11月8日、カリフォルニア州ハリウッド生まれの俳優 兼 歌手(現在62歳)。
俳優業をつとめる両親のもと、わずか5歳にして子役デビュー。
1973年にアメリカで大ヒットした映画『ウォーキング・トール』で主人公の息子役として注目され、
1975年にはCBSのテレビドラマシリーズ(Three for the Road)で主人公の息子役を演じ少女たちから絶大な人気を獲得。
これに音楽業界も大注目し、すぐに男性アイドル歌手としてレコードデビュー。
最初は｢サーフィンUSA｣をはじめ｢浮気なスー｣や｢Put Your Head On My Shoulder｣などのオールディズカバーをリリース。
そして1979年にはプロデュースも手がけるアイドル仕掛け人“マイケル･ロイド”が
彼のために当時大流行のディスコを意識した書き下ろしのオリジナル楽曲提供。
するとこれが全米シングルチャート10位を記録する大ヒットとなりました。
　　♪ダンスに夢中(I Was Made For Dancing)
　　　＊1979年･全米10位。
　　　＊日本でも本人出演のCMソングとなったことで日本の総合チャートで最高12位、
　　　　洋楽チャートでは1位を記録。
★1979年に｢ダンスに夢中｣が大ヒットを記録したことで、
レコード会社はニューアルバム『ダンスに夢中(Feel The Need)』から、
アメリカでのアルバムタイトル曲｢フィール･ザ･ニード｣をシングルカット。
全米チャートでは57位だったのですが・・・・・
このシングルのB面に収められていた曲を、当時｢たのきんトリオ｣として人気絶頂の田原俊彦さんが
デビュー曲としてカバーし大ヒット！
(田原俊彦さんの｢哀愁でいと(New York City Nights)｣は1980年のチャートで2位を記録)
すると、日本のレコード会社はトシちゃんの大ヒットを受け“レイフ･ギャレット”のシングル盤のAB面を逆にして再リリース。
　　♪ニューヨーク・シティ・ナイト(New York City Nights)
　　　＊1980年に日本のチャートで最高56位まで上昇。

『レイモン・ルフェーブル(Lamond LeFevre)』
★1929年11月20日、フランス、カレー生まれの音楽家(2008年6/27死去。享年78歳)。
フランク･プールセルやポール･モーリアに続くイージーリスニング界の第一人者。
名門パリ音楽院卒業後、フランク･プールセル楽団のピアニストを経て、
1956年に女性歌手ダリダの編曲、伴奏、指揮を担当。
その後【レイモン･ルフェーブル･グランド･オーケストラ】を結成。
シャンソン、クラシックを中心に引退するまで約650曲を録音。
今回は1967年に本国フランスで発表され、1969年に日本でシングルカットされると大ロングセラーとなった代表曲を。
　　♪シバの女王(La Reine De Sava)
　　　＊日本のシングルチャートでは110週に渡って100位内にチャートイン。
　　　＊イージーリスニングとしては異例の約32万枚以上のセールスを記録。

『レヴェル42(Level 42)』
★1979年にイギリス、ロンドンで結成されたポップロック･ダンス･バンド。
結成当初はジャズ･ファンク、そしてフュージョンを中心としたインスト指向のバンドでしたが
次第にボーカルを入れた路線に方向転換。
1985年発表のアルバム『ワールド･マシーン(World Machine)』からのシングルは
本国イギリス、ヨーロッパのみならず、アメリカでも大ヒット。
　　♪サムシング・アバウト・ユー(Something About You)
　　　＊1985年･全英6位、翌1986年･全米7位。
★続く1987年のアルバム『ランニング･イン･ザ･ファミリー(Running in the Family)』からのシングルは、
本国イギリスではシングルチャート最高3位を記録する大ヒットとなりました。
　　♪レッスンズ・イン・ラヴ(Lessons In Love)
　　　＊1986年･全英3、翌1986年･全米12位。
★グループは1994年に一度解散、その後リーダーでボーカルの“マーク･キング”を中心に再結成され
ライヴを中心に活動を続けています。

『レス・ポールとメリー・フォード(Les Paul & Mary Ford)』
★1915年、ウィスコンシン州ウォキショーで生まれた
“レスター･ウィリアムス･ポルスファス(通称レス･ポール(Les Paul)”。
音楽界で知らない人はいないギタリストで発明家で、
あの【ギブソン】初のソリッドボディのエレクトリックギターの生みの親。
8歳の時に音楽に興味を持ち、ハーモニカの演奏を皮切りにピアノを習得、そしてギタリストとしてプロキャリアをスタート。
そしてギターを演奏しながらハンズフリーでハーモニカを吹くために首かけ式のハーモニカホルダーを考案。
現在もレス･ポールの設計図をベースにハーモニカホルダーが製造されているそうです。
1930年代からレコーディング活動も本格的にスタートし数々のシングル、アルバムを発表。
1949年には、ボーカリストのメリー･フォードと結婚をすると、それまで以上に次々とレコードを制作、発表！
それでは、数々の楽曲の中から1951年に全米チャート2位を記録した曲を。
　　♪世界は日の出を待っている(The World Is Waiting for The Sunrise)
　　　＊カナダのポピュラー･バラード曲のカバー。
★2005年6月9日に90歳を迎えた“レス･ポール”を祝って、
レス･ポール＆フレンズ名義のアルバム『レス･ポール･トリビュート』を発表。
参加ミュージシャンは、エリック･クラプトン、ジェフ･ベック、キース･リチャーズ、ジョー･ペリー(エアロスミス)、
ビリー･ギボンズ(ZZトップ)、ピーター･フランプトン、スティーヴ･ルカサー、スティング、リッチー･サンボラ、
リック･デリンジャーなど。
そして、この4年後、2009年8月12日に“レス･ポール”は肺炎によりニューヨークの病院で亡くなっています(享年94歳)。


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　次の更新はネット局すべてのOA終了後
　2024年9月24日(火)PM10時以降の予定です。

　≪大切なお知らせ≫
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　 サーバー閉鎖に伴い、今月末日で終了となります。
　 以降は、こちらのAuDeeのみとなりますのでご了承ください。 　
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