文教大学 Presents 誰かに話したくなる英会話。
このコーナーでは、文教大学・阿野幸一先生と一緒に、今日覚えて、すぐ誰かに話したくなっちゃう英会話を学んでいきます!
今回は、相手が言ったことに対して、同意したり、
あるいは同情したりする気持ちを表す時の表現について考えてみます。
「お気持ち、よくわかります」と言うことってよくありますよね?
こういう場合の表現です。
「あなたがどのような気持ちでいるかわかります」ということで
I know how you feel.
これが一番やさしい英語で伝えられますね。
この文のknowをunderstand「理解できる」に代えて
I really understand how you feel.
というと、もう少し相手に寄り添った感じを出せると思います。
相手が喜んでいて、そのことを一緒に喜ぶのであれば
I’m happy to hear that.
もし、相手にとって好ましくないことや良くないことを聞いて同情するという場面であれば
I’m sorry to hear that.
のように言えます。
最初の I’m happy や I’m sorry という言葉を使い分けて、
こちらの気持ちを伝えることが大切ですね。
もちろん忘れてはいけないのは、言い方、
つまりリズムやイントネーションなどの声の調子です。
気持ちを込めて表現するようにしましょうね。
こういう表現を会話の中で使うことで、
相手の話をしっかりと受けとめていることが伝わりますし、
いい人間関係を作ることにもなるので大切ですね。
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