Reminiscence Vol.617

マンフレッド・フェスト特集!

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今回は、マンフレッド・フェストの「マニフェステイションズ」。

リー・リトナーやジェイ・グレイドンといったLAの腕利きミュージシャンが参加したブラジリアン・フュージョンの傑作を
レミニセンス。

<マンフレッド・フェスト プロフィール>

1936年ブラジル出身の盲目のピアニスト。

セルジオ・メンデスがプロデュースした「ボサ・リオ」のリーダーとして活躍。

ボッサ・ジャズ黄金時代に数多くの作品を残した。

その後はクロスオーバーな作品を発表。

セルジオ・メンデスと並ぶポップ・ボッサの伝道師。

千尋曰く!
「もともと私、ブラジル音楽がすごく好きで、本当のブラジルのリズムというのをバークリー音楽大学で教えていただく機会に恵まれて、そしてブラジル人ばかりのミュージシャンが集まるコミュニティで仕事をしていて、いつの間にかブラジル人に囲まれていました。このアルバムは本当にさわやか。朝の光という感じですね。」

♪オンエアリスト♪
Jungle Kitten
Who Needs It
Koko & Leeroe
前奏曲とフーガ第2