今回はディジー・ガレスピー&ザ・ユナイテッド・ネイション・オーケストラの「ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・フェスティバルホール」。1989年ロンドンのロイヤル・フェスティバルホールで行われたライヴ録音をレミニセンス。
<ディジー・ガレスピー プロフィール>
1917年サウスカロライナ州チロー生まれのジャズ・トランペッター。
チャーリー・パーカーとともに、モダン・ジャズ時代を切り開いたビ・バップ・ムーヴメントの立役者。
また、キューバ音楽にも傾倒し、アフロ・キューバン・ジャズも広めた。
千尋曰く!
「熱い演奏!これぞラテン・ジャズという感じですね。ディジー・ガレスピーのトランペットも輝いて吠えてますね。そしてバンドも素晴らしい!これだけタイトというのもすごいことなんです。ラテンのビッグバンド/オーケストラは生で聴くとすごい迫力です。その音圧に圧倒されます。きっとこのコンサートも素晴らしかったんでしょうね。」
♪オンエアリスト♪
ティン・ティン・デオ
チュニジアの夜
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