文教大学 Presents 誰かに話したくなる英会話。
このコーナーでは、文教大学・阿野幸一先生と一緒に、今日覚えて、すぐ誰かに話したくなっちゃう英会話を学んでいきます!
値段などの数字を英語で表現するときに戸惑うことあります。
4162円ですが、数字だけを並べる
four one six two yen という言い方はしないと思います。
なぜかというと、最後まで聞かないと、
最初の four がどの位の単位なのかわからないですよね?
4万円かと思って聞いていたら、
実は40円だったなんてことにもなりまねません。
このため、数字にそれぞれの単位を付けて
four thousand one hundred and sixty-two yen
ということで直ぐに伝わるようになります。
別の言い方で、最初の千の位と百の位をまとめて
forty-one hundred
と言うことができます。この言い方を使えば
forty-one hundred and sixty-two yen
ちょっとすっきりした感じも受けるかもしれませんね。
数字は、私たちの読みやすさも気になるところですが、
聞いている人が直ぐに理解できることが大切なポイントです。
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