2024.11.08 オンエアリスト

【OA LIST】
詳しくはアフタートークも聞いてね。


01. truth / 嵐
⇨2008/8/20 Releaseのシングル『truth/風の向こうへ』から、TBS系金曜ドラマ『魔王』の主題歌!大野君主演ドラマ&主題歌は特に好きでした。最後まで「PIKA★★NCHI DOUBLE」と悩みました(笑) 

02. 20TH CHENTURY BOY / T.Rex
⇨2008年~2009年にかけて3部作として公開された映画『本格科学冒険映画 20世紀少年』。たぶん私はテレビで見たはず。それでもクラスで「ともだちっごっこ」が流行ったのをよく覚えています。あの頃はテレビでやっていた話題がそのまま教室の話題でしたねぇ。


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=奏の四畳半“音楽”体系= 


KANA-BOON


久々の通常回。
高校時代はひたすらKANA- BOONを聞いて、コピバンしてました。バンドの基礎のあれこれを学んだのも、アジカンのことを深く知ったのも、当時好きだった人に話を合わせれたのも、KANA-BOONのおかげ。彼らの主戦場であった三国ヶ丘FUZZというハコに自分が出れたとき、KANA-BOONのグッズや昔の自主製作版のCDとかが置いてあって感動したのを覚えています。

KANA-BOON歌いながらチャリで学校の前の坂を駆け下りてました。
学祭でバンドして、シルエットとかして、あの瞬間が人生のピークだったかもしれません(笑)
思い出が尽きませんね。

03. 1.2. step to you
⇨岸井ゆきの さんを知ったのもKANA-BOONでしたわ。淡い青春におぼれたくなる。

04. 結晶星

⇨ひん曲がって拗れきった高校生の私。この曲に何度救われたことか。

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05. MOTEKI / SKRYU

⇨安来出身のラッパー SKRYU兄さんが、 11/6(水)に7作目となるEP『Stardom』をリリース!ついに超スーパースターを超えてスターダムへ!そして「スターダム」を名乗るに文句なしの楽曲たち!!その中でも特に個人的に新たな一面が感じられ、ライブで聞きたいと思った曲を!


06. 05410-(ん) / RADWIMPS
⇨平成に発売されたアルバムの中でTOP3には入りますよね。『RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~』。異論は認めません。子供のころはカッコいいなぁ、こんな考え方あるんだなぁ、なんて呑気に感じていた曲たちも、自分自身が経験を重ねて、人並みに恋愛して改めて聞くと、グサグサ心に刺さっちゃう。なんて安易な言葉には収まらないくらい、あらゆる感情が溢れてきます。


07. 不死鳥 / SEKAI NO OWARI
⇨忘れちゃいけないセカオワ。2011/8/17 Releaseの『INORI』から。「世界の終わり」から SEKAI NO OWARI名義となり、メジャーデビューシングルとして発売されたわけですが、「えぇ、名前変わるの?」「えぇ、メジャー?」なんてガキながら思っていた自分の浅はかさを打ち砕くには十分すぎる1枚。今でも一番好きな盤です。SEKAI NO OWARI から、愛称のセカオワを抜いたら「INORI」。なんそれ、泣いちゃうよね。


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ED 17歳 / ハヌマーン


【放送後記】
というわけで、6月ころにオープニングで平成エモエモソングをかけていた時に、1998年生まれ近辺≒20代中ごろに刺さる回をしようね!と言っていたのが実現しました!王道でも良かったのですが、ちょっとかゆいとこに手が届くような選曲にしてみました。

またやりたいですね。
平成も気づいたら「平成レトロ」なんて言われちゃって。

選曲の為にKANA-BOONの1st AL『DOPPEL』とか、RADの『RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~』とかを聞き直してたら、涙出てきちゃいました。ただ中毒性がございます。用法用量をお守りください。そんな感じ。


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