今朝のゲスト、シンガー・ソングライターの玉城ちはるさんでした。
初めましてです。
玉城さんは、2008年から音楽活動をスタート。
2018には、音楽活動10周年ということで10th anniversary BEST ALBUM「笑って泣いて、またわらう」リリースされいいるのですが、
2014年9月に、メジャーデビューとなる、1stフルアルバム「私は生きてる」をリリースされています。
ということで今年は、メジャーデビュー10周年のアニバーサリーイヤー。
メジャーデビュー10周年を迎えた心境は?
メジャーデビュー10周年を迎えて、
ミニ・アルバム『笑顔の花』を、今年の10月16日にリリースされました。
前作から3年半ぶりで新録音の3曲+インストゥルメンタル(カラオケ)2曲を収録。
タイトル曲の「笑顔の花」は、シンガー・ソングライターの奥華子さんが作詞・作曲
奥華子さんには、どんなイメージで曲作りをお願いしたんだそうです。
収録曲の「女札匁(はなふだもんめ)」と「夢よりも儚き世の中で」は、玉城さんが作詞を担当。
「夢よりも儚き世の中で」は、優れたアジアのドキュメンタリーを世界へ配信する「アジアンドキュメンタリーズ」のテーマソングとなっています。
ミニ・アルバム『笑顔の花』には、家族相談士として活動する中で得た想いなどが、反映されているように思います。
彼女が日々の活動の中で体現する「苦しみと葛藤」「多くの喜び」…
そしてそれらの両方が存在するからこそ、そこから生まれる「笑顔」。
そんな彼女自身の日常に根ざしたストーリーが紡ぎ出される、まさに笑顔溢れる温かな作品です。
家族相談士として活動としての活動についてですが、きっかけは24歳の時偶然の出会いから中国人留学生の面倒をみることとなり、
「自身に出来る社会貢献」としてアジア地域の留学生支援活動「ホストマザー」を10年間継続、36名の留学生を送り出したそう。
2014年1月には、10年間の「ホストマザー」の活動が認められ、公益財団法人日本ユースリーダー協会の第5回「若者力大賞~ユースリーダー賞~」を受賞。
音楽活動と並行して家族相談士としても活動している玉城さん。
自身のさまざまな経験をもとに、全国の小中学校・高校・大学で「命の参観日」という講演を行っているそうです。
「自殺防止」「異文化コミュニケーション」「世界平和」をテーマに人権講演。
LINEでの相談も並行して受けられます。
登録者は2100名を超え、多い日では1日に200通ものやりとりを行っているそうです。
2023年には群馬県太田市に相談カフェ「こもれびカフェ」をオープン。
月に1回、対面での相談を行っているとのこと。
さらに、自他ともに認める無類の餃子好きという事で、
女性目線による餃子愛の詰った餃子店ガイドブック+α『餃子女子』も発売。
気になる方はお手に取ってみてくださいね。
玉城ちはるさんの詳しい情報は公式HPをご覧ください。
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