髙橋大輔さんは、「物語を探検する」というテーマのもと、
ロビンソン・クルーソーのモデルの居住地跡を世界で初めて発見したことで知られる探検家!
大学在学中から世界六大陸を旅し、伝説や言い伝えを現実の世界で検証しています。
その調査を記した著書も多数出版し、2022年、イギリスの王立地理学協会から、
地理学の分野で実績と高い能力を持つ人に贈られる「勅許地理学者」の称号を授与。
2023年に、フリーの探検家となって20周年を迎えました。
〇 髙橋さんは1966年秋田県のご出身ということですが、世界六大陸を制覇したのは何歳のときだったのでしょうか?
〇 世界六大陸の制覇、危険もあったと思いますが、どのような旅でしたか?
〇 髙橋さんのテーマ「物語を探検する」というのは、どういったものでしょうか?
「物語を探検する」というテーマのもと、世界中を探検する髙橋さん。
2005年に、ロビンソン・クルーソーのモデルとなった人物の住居跡を
南米チリ沖の島で発見し、世界的なニュースとなりました。
〇 ロビンソン・クルーソーについて、発見までの道のり
〇 ナショナルジオグラフィックから正式な支援を獲得して、探検隊を結成!
探検家・髙橋大輔さんの最新著書が、2025年1月に発売予定です。
今回は、日本の「人魚伝説」を追跡した、ノンフィクション本。
人魚を食べて長生きしたとされる「八百比丘尼(やおびくに)」の伝説を追っています。草思社より刊行予定です。
髙橋さんの探検記をもっと知りたいという方は、是非、本をお手にとってみてください。