SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:HARUNAです。
TOMOMI:TOMOMIです。
HARUNA:今回は二人でお届けしていきたいと思います。久々の「二人」回。
TOMOMI:そうですね。
HARUNA:わりと全員でお届けしてきたけど、HARU・TOMOでお送りしていきたいと思います。さて、12月に入りました…
TOMOMI:もう寒い、だいぶ寒い。
HARUNA:年末感、漂ってきてますが、そんなところに、今日は珍しくゲストをお招きしたいと思います。
TOMOMI:やったー!
HARUNA:しかも、Catch up史上、「初のミュージシャンゲスト」です!
TOMOMI:すごい!! ありがたや、ありがたや
HARUNA:なんでこのタイミング!? 今週来週配信分は、ちょっと濃い「音楽トーク」ができるのでは、と…
TOMOMI:ありがたい、ありがたい…
HARUNA:…思ってるところで、ご紹介したいと思います。
2019年にデビューし、東京を拠点に活動するバンド、「PEOPLE1」のギター、ボーカル、Itoさんです!!!!
Ito:よろしくお願いします!
二人 よろしくお願いします!
Ito:こんな、初ゲストというか、あの、僕、濃いハナシができるかわかんないですけど…
HARUNA:いやいや…
TOMOMI:いつも内容が無いから…
HARUNA:「内容が無い」ことはないって! でも「ゆるい」よね、結構ね…
TOMOMI:もうItoさんが「いて」くださってるだけで、ちゃんとした番組みたいになるから、ありがたい…そして、私は「はじめまして」です。
Ito:そうですね。
TOMOMI:よろしくお願いします。
Ito:こちらこそ、よろしくお願いします。
HARUNA:私も、言うても「二度目まして」です。しっかりお話していきたいと思います。…なんて呼ばれたいですか??
Ito:Itoさん、Itoくんで…
HARUNA:Itoさんは、なんかちょっと距離がある感じがして
TOMOMI:たしかにたしかに。「Itoくん」で
HARUNA: 「Itoくん」にしよう。
Ito:まさかこんな日が来るとは…ただのファンなんで…
HARUNA:そこをちょっとおききしたいなと思ってるんですけど、Itoくんとは、私が10月にソロで出演した「語りのバンドマン」という、大阪で行われたイベントでご一緒しまして、その時に軽くご挨拶をしたご縁で、来ていただきました。「語りのバンドマン」というのは、バンドのボーカルだったりとか、ソロのかただったりとか、それぞれ30分くらいで、いろんな形での弾き語りをするというイベントだったんですけど、おそらく、私たちが「初ひとりでの歌唱」だったんじゃないかと
TOMOMI:Itoくんも?
Ito:初めて「ひとり」で
HARUNA:私も、バンド18年やってきた中で、ひとりでステージで歌を歌うのが初めてだったんで、めちゃくちゃ緊張してて…
Ito:そんな風に見えなかったですけど…
HARUNA:そう言ってもらえるんですけど、その直前まではそんなに緊張してなくて、楽しみだなあって漠然とわくわくしてたんですけど、衣装に着替えて、あとはステージに立つだけ、それでステージ袖に立った瞬間、異常に緊張してきて…いつもと全然違う、めっちゃ丸腰でいくという、なんにもない、メンバーもいない、なんだろう?って思っちゃって、すごい変な感じになってドキドキしてたんですけど…Itoくんも緊張してましたよね?
Ito:ほぼ記憶がないという…
TOMOMI:えー?
番組初のミュージシャンゲスト
「PEOPLE1」のギター、ボーカル、Itoくん!
音楽トークも盛り上がりましたが、実はSCANDALのガチファンでした…
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