SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:今週もゲストをお招きしております。2019年にデビューし、
東京を拠点に活動するバンド、「PEOPLE 1」のギター、ボーカル、Itoさんです!!!!
Ito:よろしくお願いします!
TOMOMI:よろしくお願いします!
HARUNA:先週も、かなり「バンド」についてのハナシをしてきたんですけど、あらためて今週も「バンドとは?」というテーマで、トークしていきたいと思います。
Ito:よろしくお願いします…
TOMOMI:…「バンドとは?」
HARUNA:ね…
TOMOMI:テーマが大きくない??
HARUNA:って、(*台本に)書いてある。
TOMOMI:「バンドとは?」ね…
HARUNA:そもそも、私たちの結成の経緯も、まあ、なんか、ちょっと変わってる、というか
Ito: そうですよね
HARUNA:いわゆる「バンド」の「経緯」ではないですね。
Ito:ないですね
HARUNA:そうそう。もともと、大阪のボーカル&ダンススクールで結成してて、ちょっと変わってるんですけど、「PEOPLE 1」も最初は、デビュー当初、お顔を隠されていたりとか…
Ito:はいはい。
HARUNA:謎多きバンドでしたよね?
Ito:確かに。僕らが「顔」を出していなかったのは、たぶん戦略的なところも、もしかしたらあったのかもしれないんですけど、僕が、サラリーマンだったんで…普通に。副業とかダメだったんで。
TOMOMI:ああ、そうか
HARUNA:そういうこと??
Ito:そうなんです。勘違いというか。何してんのかな?みたいなことを感じ取られたくないなとか、2019年の末に、一応結成したということになっていて、曲を出し始めたのが2020年、ちょうどコロナとかもあって、結局その時は、インターネットを通じての活動しか、なかなかできないというのもあって、最初は顔を隠して素性がわからないバンドとして、活動してたんですけど、もっといろんな人に聴いてもらうためには、人間性というか、どんな人なのかなって、わかってもらった方がいいのかなとか、いろいろ考えて、2022年の5月に初めてフェスに出させてもらった時に、そこから顔出しをして、ミュージックビデオも出るとか、路線を変えて、今はこんな感じになってます…「こんな感じ」って、どんな感じ?って話ですけど。
HARUNA:最初ライブをする時とか、ステージに立つ時って、急に自分の姿で表現しないといけなくなった時の、ドキドキ感って、すごくなかったですか?
Ito:初めてライブをした時、「記憶残ってろよ!」って感じなんすけど、緊張とか、いろんなことで、あんまり鮮明に覚えてない…覚えているのは、有給をとって、そのライブに行ったんで…
HARUNA:えー! そうなんだ!
番組初のミュージシャンゲスト
「PEOPLE 1」のギター、ボーカル、Itoくん!
熱いバンドトークは、まだまだ続きます!