文教大学 Presents 誰かに話したくなる英会話。
このコーナーでは、文教大学・阿野幸一先生と一緒に、今日覚えて、すぐ誰かに話したくなっちゃう英会話を学んでいきます!
前回は数を数えるときの指の動きについてでしたが、
今回は紙に書いて数を数えるときの書き方を確認してみましょう。
私たちは「1,2,3」と順番に正の字を書いていき、
6になったら2つ目の正の字を書き始めますよね?
もちろん正の字は漢字ですから、
これを英語で使うことはありません。
英語ではどうかというと、
oneでタテに線を一本引き、
twoでその右側にまたタテに一本線を引き、
fourで4本のタテ線が並びます。
fiveでこの4本の線の上に、
ヨコ線を引いてfiveになり、これが一つの単位となります。
そして、sixから新たにまたタテ線を引いていき、
tenになったら4本線の上に横線を引くという数え方です。
これからの時代、アメリカ人の人と一緒に数を数えたりすることもあると思うので、
こうしたちょっとした文化の違いを知っておくと、
スムーズなコミュニケーションが取れるようになりますよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メッセージを採用された方1名様に、1000円分の番組特製クオカードをプレゼント!
皆さんの知りたいフレーズなどを募集中!