今回は、チャールズ・ロイドの「ドリーム・ウィーヴァー」。
自身のカルテットを編成してアトランティックと契約を結んだチャールス・ロイドの第一弾をレミニセンス。
演奏は、テナーサックス&フルート:チャールズ・ロイド、p:キース・ジャレット、b:セシル・マクビー、ds:ジャック・ディジョネット
アメリカ・テネシー州メンフィス生まれのテナーサックス奏者。
1950年代からプロ活動を始め、1961年にチコ・ハミルトンのバンドに参加。
その後ユセフ・ラティーフやキャノンボール・アダレイのバンドで演奏。
1965年に自身のカルテットを結成して、一躍人気者に。
<千尋曰く!>
「本当にスリリングな演奏ですよね。このキース・ジャレットのピアノ!当時20歳ですよ!天才って違いますね。フリージャズですが、すごくメロディアスでとても気持ちを乗せることができるそんなアルバムでした。」
♪オンエアリスト♪
Bird Flight
Autumn Sequence(秋の情景)
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