SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:まずは12月24日に開催した「ベストクリスマス2024」に来てくださった皆さん、ありがとうございました!
一同 : ありがとうございました!
HARUNA:感想は、後日紹介させていただきます!
さあ、今回も毎年恒例となった、このコーナーです。2024年を振り返ります。
「SCANDAL Catch up パワーワードアワード 2024!」
一同 : はいー
HARUNA:2024年の配信の中で、メンバーそれぞれの「刺さった発言」「グッときたコメント」などなど…「パワーワード」をアワード形式でピックアップ! 2021年から、実に四回目の開催となりました。先週はHARUNAとTOMOMIのアワードをお送りしました。今回はMAMIとRINAのパワーワードの発表です。
MAMI:年内最後、コレで大丈夫??
HARUNA:そうなんですよ
MAMI:え、大丈夫そう?
HARUNA:もう年が明けます。
MAMI:いいんですか? 逆に
HARUNA:これで締めましょうよ。過去の自分にかかってる。
RINA:ほんまやね
MAMI:…期待します
HARUNA:それではさっそく、「パワーワードアワード 2024!」紹介していきましょう。
パワーワードアワード RINA部門
シーズン2 #49より!
自分のことを好きじゃないというリスナーからのメールへの
RINAのパワーワード。
19分23秒あたりからお聴きください。
RINA:これ聴けるかな…
(*アーカイブが流れます)
→ここからアーカイブ。
RINA:そんなこと言わんといてって、めっちゃ思うな…
(*スタジオで)
RINA:いきなり号泣やん…!
(*アーカイブ)
RINA めちゃくちゃ、いい子やん、だって、って思う。なんかそういうセンシティブなメッセージってさ、めちゃくちゃ言葉選ぶし、発信の仕方も難しかったり、するなあって、自分でも発信しながら思ったりすんねんけど、やめずに続けてきてよかったって、すごい思ったし、同世代なのよ、この女の子、ちょうど人生もたくさん変化する時期だと思うし、いろいろね、自分で抱えて葛藤するタイミングでもあるなって思うんだけど、自分が自分に、やさしくできることって、めちゃくちゃかっこいいし、大切なことやなと思うんですよね、なので自分にも、これぐらい、こんな文章が書けるぐらいのハートを持ってる子やから、自分にもその愛を向けてほしいなって、すごく思いましたね。めちゃくちゃかわいいよ、こんなメンタリティの子、会ったことないからさ、どんな見た目か、スタイルかわからへんけど、めちゃくちゃかわいいし、かっこいいなって思ったし、どんな体型でも、まじでかわいい、ほんとに思う、大人になってから、まじで、ほんとにそう思うようになった。華奢なことのきれいさはもちろんあるし、そういうスタイルだからこそ着こなせる洋服とか、きっとあるけど、だけど、なんか、自分を愛して生きてるほど、かっこよくて、きれいなものは、ないよって、思うな。自分たちの発信とか音楽が、この子の、こういう子のメンタルにちゃんと、ささってることが、めちゃくちゃ嬉しいなって、思いました。ほんとにこちらこそありがとうという気持ち、です。
MAMI:ありがとう、だね。
→アーカイブ終わって、スタジオに戻って
RINA:これはめっちゃ覚えてますねえ…
HARUNA:ありましたね、この回
RINA:いきなり号泣から始まって、すみません…しゃべりながら、胸いっぱいになって、河合ちゃんも、編集しにくいよなあって思ったら、余計言葉も出ず…でもそうだね、自分のことを愛せなくなるような原因が、世の中にはいっぱいあふれてるなって、今でもすごく思いますね、もっとこうなりたいなって、あまりにも思わせてくる材料が多いから、しんどくなったりすることがあるんだけど、自分自身もあるしね。だけど、今思ってること、この日に話してることと変わんないです。残しててよかったという回でもあるので、ピックアップしてくれて嬉しかったです。
HARUNA:シンプルにぶっささりパワーワードです。
RINA:そうか、シンプルにね、でも嬉しかったよ、伝わってくれて
MAMI:今までで、ちゃんとしたパワーワードじゃない??
ということで、
「SCANDAL Catch up パワーワードアワード 2024!」
まだまだ「パワーワード」つづきます、ぜひアーカイブで振り返ってみてください!