今回はプリンスの「レインボー・チルドレン」。
オーガニックでジャジーなサウンドが特徴の2000年代の名作をレミニセンス。
<プリンス プロフィール>
1958年アメリカ・ミネソタ州ミネアポリス生まれのミュージシャン
1978年のデビュー以来、その革新的なサウンドで、ブラックミュージックの枠を超え、音楽シーンに絶大な影響を与えた。
<千尋曰く!>
「最初、プリンス?と疑うジャズテイストなナンバー。でもやっぱりプリンスのアートは健在。ジャズと調和しています。ジャズとプリンス、意外な接点と思うかもしれませんが、アメリカの音楽、ポップスってジャズが根本にあるので、どんな音楽もジャズを通らずには成り立たないわけであって、それを全面に出してくれたプリンスのアルバム、ジャズとしても楽しめる1枚でした。」
♪オンエアリスト♪
Rainbow Children
The Work Pt.1
Last December