1月29日(水曜日)の レコレール!
14時台は、
時代小説家・江戸料理文化研究所 代表 車浮代さんに
「蔦屋重三郎と江戸文化」についてお話伺いました。
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浮代さんは『蔦屋重三郎 50のメッセージ』 『蔦屋重三郎と江戸文化を創った13人』
『Art of 蔦重』といったノンフィクションや、江戸料理のレシピもついた『居酒屋蔦重』、
タイムスリップ歴史小説『蔦重の教え』『蔦重の矜持』など、蔦屋重三郎をテーマにした著作がたくさんある方です。
〇 蔦屋重三郎と江戸文化 の魅力
蔦屋重三郎は江戸・吉原生まれ。
7歳の時に両親の離縁で男性客を遊女屋へ案内する茶屋「蔦屋」の養子になります。
その後、22歳で小さな書店を始めて、のちに「江戸のメディア王」になります。
最初の成功は『一目千本(ひとめせんぼん)』という遊女の評判記を編集、出版しました。
その後、当時人気だった浄瑠璃本・黄表紙・往来物といったジャンルの本にも挑戦しました。
その後、細見さんは「細かく」「見る」という本の権利を買取り、独占販売して大ヒット。
〇出版のきっかけ
〇 当時の世相はどんなものだったのですか?
〇 浮代さんが特にスゴいと思っている功績は?もし江戸時代にタイムスリップしたら聴いてみたいことは?
浮代さんは2月8日(土)午後2時から麻布台ヒルズの大垣書店で、
『蔦屋重三郎と吉原遊廓』をテーマに、講演会を行います。チケットは税込2,200円。
大垣書店麻布台ヒルズ店のHPにある講演会申し込みフォームからお申し込みください。
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大垣書店麻布台ヒルズ店 HP
車浮代 X