明日への狼煙を上げるラジオの中の会社・TOKYO FMのラジオ番組「Skyrocket Company」。パーソナリティである本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナー社員のみなさんと様々な本音の意見を交わしながら生放送でお届けしています。今回の放送では、会議テーマ「はたらく車案件~この車が好き〜」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。
※写真はイメージです
◆リリーフカーに憧れて…
憧れのはたらく車は「プロ野球のリリーフカー」です。子どもの頃からリリーフカーに乗ってやってくる投手を“カッコいいなぁ”と思って見ていました。特に、試合終盤のピンチの場面で、リリーフカーに乗ってやってくる投手の“ラスボス感”はたまりません。
私の子どもの頃の夢はプロ野球選手でした。昔は先発投手が人気でしたが、私はリリーフカーに乗りたかったのでリリーフ投手に憧れました。しかし、最近はリリーフカーを使う球場が減ってしまったので、ちょっと寂しいです(栃木県 48歳 男性)
◆フォークリフトの運転が大好き!
アリーナやドームなどのイベント会場の仕事で、ときどきフォークリフトを使っています。とはいえ、私は大道具さんではなく音響さんです。でも、機材を運んだり、ステージに機材を上げたりするときにフォークリフトが必要なのです。特にドームは人工芝にシート養生されているだけで機材が転がらないため、フォークリフトが必要になります(東京都 55歳 男性)
◆工事現場の“はたらく車”が好き
私の息子は、3歳の頃から工事現場のはたらく車、特にショベルカーが大好きでずっと見ていました。工事現場のおじさんたちも、はたらく車が好きの子どもに慣れているのか、見ていても嫌な顔をせず、ニコニコ対応してくれたのを覚えています(東京都 39歳 男性)
◆「方向幕」の魅力
私は、バスのなかでも“路線バス”が好きで、大人になってからは乗り鉄ならぬ“乗りバス”になっています。そんなバスのなかでも特に好きなところは「方向幕」です。方向幕とは、バスの正面や側面にある行き先や経由地が表示されているもので、最近はLEDになっているため一瞬で変わりますが、方向幕だった頃は、複数ある幕から目的地の幕までクルクル回ります。
方向幕の好きなところは、このクルクル回るところもそうですが、好きになった行き先や経由地、運行本数の少ないレアな行き先が書かれていたり、「貸切」「回送」なども見られるところです。昨年は、西武バスのイベントで使われなくなったバス停の方向幕の一部を買いました。まさか買えるとは思わずビックリしています(笑)。
また「ミニミニ方向幕」というグッズも販売されているみたいなので、推しのバス会社の方向幕が商品化されていたら、ぜひ買ってみたいです(東京都 33歳 男性)
<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~20:00
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保