パーソナリティをつとめるクリエイティブ・ディレクターの鈴木曜さんが、
様々な分野で活躍している方をゲストにお迎えし、
自分と向き合い、心を"整える"ことそのヒントを探していきます!
第128回ゲストは、北極冒険家・荻田泰永さん
。
20年間に16回の北極行を経験した冒険家の荻田さん
冒険のエピソード、新刊 『君はなぜ北極を歩かないのか?』の紹介
そして、心と体の整え方をお聞きします。
Q:北極に行こうと思ったキッカケは?
A:大学を中退して、エネルギーを持て余していた時にTVで冒険家の方を見たときに「来年、若者を連れて北極を歩く」と言っていて
自分も参加できるのか?と思い手紙を書いて、グループの一員として北極に行ったのが最初。
翌年から「今度は一人で行ってみよう」と考えて、そこからはほとんど一人で行くことになった。
Q:非日常のようなイメージがありますが、実際行ってみて思う事は?
A:実際に行ってみると、それが日常になる。
北極に行くと、それが日常で、日本が非日常になる。
Q:昨年、『君はなぜ北極を歩かないのか?』を出版されましたね?
A:本は、タイトルで言うと4冊目。
2019年に素人の若者たちを連れて、自分が最初に体験した北極を歩く同じ体験をやった時の話を1冊にまとめた本。
参加者は12人、平均年齢23歳、アウトドア経験ゼロ、目の前にいたのはあの時の自分だった。
彼らが出来ない事を自分は出来るという差、彼らと自分の差で「自分の20年の冒険」が初めてクリアに見えた。
彼らとの差が「自分の20年の意味」だったと初めて気づけて大事な冒険となった。
「何で出来ないんだ、オレならこうする」と管理・コントロールしようとする人がいるけど、
なぜ自分がそうならないかというと、ずっと自然を相手にしてきたから。
<北極冒険家・荻田泰永さんの整いソング>
Human Nature / Michael Jackson
最後のワールドツアーの東京公演を見に行って、よく覚えている一曲。
Q:整ったり、自分と向き合う時間は?
A:北極歩いている時間は、ずっと向き合っている時間な気がする。
日数の計算や、ルートの確認、物資の量など考える事は多少あるが、ひたすら目の前の一歩一歩になってくる。
自然に生きるとは、そういうことだと思う。
いまこの瞬間の一歩を気にしていないと北極では死ぬ。
北極行くと五感が鋭くなる、自分の場合は聴覚が研ぎ澄まされる、
普通だったら気がつかないホッキョクグマの接近に気付いたりする。
Q:今後やってみたい事や予定は?
A:今年、コロナ禍以来、久しぶりに北極に行こうと計画している。
※その他の活動など詳しくは荻田泰永さんのHPなどをチェックして下さい
【鈴木曜の放送後記】
ほぼ同い年なのにここまで違うとは驚く、一人だけだといらないものが多いけど、日本では色んなものが必要で固着しがちだけど、
ハッとすることが多い回だった。
トーク模様は、radikoタイムフリーやAuDee、
ポッドキャストで聴く事が出来ます。
そして、番組では、あなたの「整う曲」へのリクエストや
「自分と向き合う」と聞いて思うことなど、メッセージを募集しています。
採用させて頂いた方には、
グルーミングブランド「AUGER」の
オリジナルキャップ(非売品)、コンパクトミラー(非売品)
人気のシステムカミソリのいずれかをプレゼントします。
どちらが希望かもお書き添えの上、番組HPのメッセージフォームから、送って下さい。

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