SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:今回は「ハルマミ」でお届けします!
MAMI:はーい!
HARUNA:私たちSCANDALは、3ヶ月連続配信リリース中で、その第三弾が、3月1日にリリースとなりました!
「Soundly」という曲です。聴いてくれてますかね?
今日はそんな新曲にまつわるハナシをたくさんしていこうと思います。
MAMI:いいねー
HARUNA:そしてもうすぐ、3月5日には、ニューEP「LOVE,SPARK,JOY!」! こちらもお楽しみに! ということで、
「Terra Boy」「どうかしてるって」「Soundly」3ヶ月連続配信リリースを、さらに「深堀り」していこうという、
レアな「音楽企画」をやっていきたいと思います!
MAMI:はいー
HARUNA:第一弾は、田中秀典さんと川口圭太さんをゲストにお届けしました。
第二弾は…題して「Soundlyの真実」! 今回もゲストをお迎えしました、新曲「Soundly」を作詞作曲していただいた、
田鹿ゆういちさんです!
田鹿:よろしくお願いします!ついにオフィシャルでからみますね。
HARUNA:たしかに…。元気ですか?
田鹿:元気ですよ!
MAMI:元気そうですもん!
田鹿:でも、大人になりましたね…あなた方も
HARUNA:大人になりました。
MAMI:こういうラジオに出ているって、どうです??
田鹿:えーっとね、くすぐったいです
HARUNA:だから、関係性でいうと、ほんとに私たちの初期、デビューしたばっかりの時に、曲を作っていただいていた方なんで…
田鹿:あなた方、レコーディングが「ジャージ」の時代ですから。
MAMI:ジャージ!?
HARUNA:ジャージ着てたっけ!?
田鹿:ジャージのレベルですよ。
MAMI:高校のジャージってこと?
田鹿:たしかそんな記憶がある
MAMI:そう??
HARUNA:伊豆の合宿の時でしょ?
MAMI:あーたしかに。普通に制服で、伊豆まで行ったりとか、レコーディング現場まで行ってとか
田鹿:当時からなんですけど、あなた方、僕に敬意がないので…
HARUNA:そんなことはないんだけど…ね?
田鹿:なんて呼んでました? 僕のこと。
HARUNA:「田鹿」
田鹿:いや、ちがう!
MAMI:「タージン」!
HARUNA:「タージン」! 「タージー」!
田鹿:そんなことある??
MAMI:「タージン」って呼んでた
田鹿:大先輩ですよ? 一応。「はじめまして」の時から、そうですからね。
HARUNA:そうだった…
田鹿:あなた方がジャージの頃のハナシですけど
HARUNA:あ、「TJK」!
MAMI: 「TJK」もあった!
HARUNA:いっぱい呼び方があるんですよ
田鹿:だからさ、その時点で敬意あります?
HARUNA:あります!
田鹿:「田鹿さん」って、呼ばれた記憶がない! ほぼ
MAMI:呼んだ記憶もないかもしれない…
HARUNA:親しみを込めて、ですよ。仲良くなりたかったんですよ…
田鹿:どちらかというと、「教育実習生の先生的」な位置ではあったかもしれない
HARUNA:年齢差もそんな感じなんじゃないですか? たぶん
田鹿:そうですね
MAMI:中高生とかと、からむ機会ってありました? 日常的に
田鹿:いや、まあ、ないから…でも、そんな子らがさ、今こんなブースで、ヘッドフォンして、
「田鹿さんです!」なんてことを言っていただいているのは、感慨深いところもありますよ。
第一弾(田中秀典さんと川口圭太さん)も大いに盛り上がりましたが、第二弾ゲストの田鹿さんも、さらに面白くなること間違いありません! SCANDALの4人を初期から知っている田鹿さん、いったいどんなエピソードが飛び出すのか?