桜と言えば、この方!九州から北海道まで桜前線を追いかけること5回、
日本随一の桜ウォッチャー!中西一登さんをお迎えしました。
中西さんは、会社を辞めて、桜前線を追いかける旅を5回決行。
これまでに訪問した桜の名所は通算1850カ所という、生粋の桜ウォッチャーです。
〇 桜ウォッチャーになった経緯
〇 桜前線を追いかける旅
そんな中西さんに「今見るべき桜」を伺いました。
●青森県「弘前公園 弘前城」
一度は行って欲しい桜の名所!
実は、現在の天守閣は、工事の関係で仮の場所に移設されている状態なんです。
それが今年秋ごろに、「元の場所」に戻されることになりました。
現在は天守閣と桜と岩木山が見えるアングルがありますが、そのアングルがなくなることになります。
今年の桜シーズン中に、自分のカメラと心に残しておきましょう。
●東京・台東区「山谷堀公園」
山谷堀公園は、現在の奥浅草にある細長い公園で、もともとは山谷堀という「水路」でした。
江戸時代には、猪牙舟でこの水路を通って、吉原遊廓に行くことが、贅沢な遊びとして流行したそうなんです。
昭和時代に埋め立てられて、公園となりましたが、
現在は、正面に東京スカイツリーが見えるという、大変珍しい桜並木になっています。
●兵庫県小野市「おの桜づつみ回廊」
2008年完成で、桜名所としては比較的「新しめ」の場所。
ここの桜並木は、650本の桜が、およそ4km続いていて、西日本最大級の規模と言われます。
また、染井吉野、八重紅枝垂など、5種類の桜が、上流から開花時期の早い順に植えられています。
そのため、上流から下流へ向けて、桜が咲きつないでいくのがすばらしい点の1つ。
「おの桜づつみ回廊」では、水田に映る「逆さ桜」と、周辺の菜の花との取り合わせも名物です。
桜のおすすめスポットについては、
中西さんの著書『本当に見ておくべき日本の桜絶景 東日本編』にたくさん載っているので、
気になった方は是非お手にとってみてください。