
今回はカーメル・ジョーンズの「ザ・リマーカブル・カーメル・ジョーンズ」。
「クリフォード・ブラウンの再来」と言われた彼の1961年のデビュー作をレミニセンス。
<カーメル・ジョーンズ プロフィール>
1936年アメリカ・カンザスシティ生まれのジャズ・トランペッター。
西海岸で活躍した後、ニューヨークに移り、ホレス・シルバー・クインテットで演奏。
その後、20年もの間ヨーロッパに滞在。
美しいフレージングと確かなテクニックで“クリフォード・ブラウンの再来”と言われた
千尋曰く!
「カーメル・ジョーンズのバラード、本当に濃厚な、そしてブロンズのような輝きですね。バラードを演奏する上で気を付けなければならないのはとにかく音色。音がキレイでないとバラードは聴けません。トランペットはいろんな音が出せてバラード向きなんです。一番向いてないのがピアノです。」
♪オンエアリスト♪
Stellia
I'm Gonna Go Fishin'