世の中には様々な発電方法がありますよね。
「火力」「水力」「風力」「原子力」「太陽光」など、
まあこのあたりは皆さんご存知ですよね。
ですが限りある地球の資源でエネルギーを生み出さなくては
いけないということで、常に新しい「○○発電」が研究されているんです。
今日はそんな新しい発電方法についてご紹介していきましょう!
まず最初は「塩分濃度差発電」!
海水と真水の塩分濃度差で発生するエネルギーを使うのが、
この「塩分濃度差発電」です。
この度、国内での出力予測を、山梨大学の研究グループが初めて算出して
ニュースになりました。
どういう原理なのか?
塩水と真水を混ぜると「塩分濃度差エネルギー」が放出されます。
通常は熱として大気や海水中に放出されるのですが、
これで発電しちゃおう!と研究されているんです。
本日の選曲
M1 天使と悪魔 / GRe4N BOYZ
M2 エレクトロ・ワールド / Perfume
M3 Electricity / 宇多田ヒカル